大切なおばあちゃん👵🏻とのランチ

私が4年前に仕事の配属で関西から上京してきた4年前から通っていたジムのサウナで仲良くなったおばあちゃんとお引越しをした後も年に8.9回は一緒にランチをします。
私の3人目のおばあちゃんのような方です。

落ち込んでいる時や辛い時、ジムに行くといつも優しい笑顔で迎えてくれて『おかえりなさい!』と言ってくれる一言にとても元気をいただいていました。

その方は75歳には見えない若々しい姿で、高齢者世帯に介護福祉士さんとして現役で介護をして回っているそう。
私自身ももっと自由な働き方ができるようになって、必要としている人に必要な仕事で貢献できるようになりたい。
私自身、おじいちゃんおばあちゃん子だったので、高齢者の方々のために何か貢献したい気持ちがずっとあります。
最近のご高齢の方々は本当に溌剌としていてお若いです。
おばあちゃんとランチをしていると横のおばあちゃん達も話に加わってきてくださいました。
『もっと働きたいけど雇ってもらうところがないのよね。』と言っている姿を見て、そのエネルギーをもっと活かして、やりがいや生き甲斐を実感できる環境を作りたいな〜とふと思い付きました。
人生100年時代、75.80歳なんてまだまだ、寧ろ20代よりも覇気がある方も沢山いらっしゃると驚きました。
私達若者はなかなか高齢者と関わる環境が少ないです。そしてあまりご高齢の方に尊敬や敬う気持ちを持つことができない方も増えていると聞きます。
しかし、どんな自己啓発本よりも長年生きてきた中でのお話を聞いたりする方が沢山の気付き・キッカケを貰えるということを実感してほしいなと思います。


今日の学びも今後に活かせるようにします!

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