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【理系経営者が紡ぐ文学】 RPG(note)の楽しみ方

私は、「人生は、ロールプレイングゲーム(RPG)だ。」と確信しています。


「RPG」では・・

だいたい、自分が「勇者」になって旅に出ますよね?
「旅に出る理由」は様々で、
「お姫様を魔王にさらわれた」や、
「魔王に苦しめられている人々を救う」、
「魔王に両親を殺されて復讐する」等が多いでしょうか?

そんなRPGの世界で「勇者のあなた」は、
「こんな冒険の旅(↓)」をしますよね?

【RPGの世界であなたがやる事】
(ステップ①)
「戦士」、「弓使い」、「魔法使い」などの「スキル(一芸)を武器にして戦う仲間」と出会い、協力して突き進む!

(ステップ②)
最初は「スライムやゴブリンを倒すのも一苦労」でも、経験を積むことで成長し(レベルが上がり)、「強い敵」に挑むことが出来る様になる!

(ステップ③)
更にレベルが上がり「次のステージ」に進むことが、「好奇心」を掻き立ててくれる!

(ステップ④)
「魔王」をぶっ倒し、ハッピーエンド。

別に「魔王を倒す事が楽しい!」という訳ではありません。

「RPGの楽しさ」、
それは端的に言えば「こう(↓)」ではないでしょうか?

「成長する過程」が、楽しい!

「起業」では・・

私は「起業してから脱サラ」して約10年になり、現在は「ビジネスオーナーの端くれ」を名乗らせて頂いています。

そんな私は、「起業の推し活」をしています。

起業は、RPGに似ている。」と、
チラホラ言われていますよね。

理由は「こんなところ(↓)」でしょうか?

【起業がRPGに似ている理由】
(ステップ①)
「製造(生産)」、「営業」、「事務」などの「スキル(一芸)を武器にして戦う仲間」と出会い、協力して突き進む!

(ステップ②)
最初は「ちょっとした売上を立てるのにも一苦労」でも、経験を積むことで成長し、「強い敵(大きな市場)」に挑むことが出来る様になる!

(ステップ③)
更にレベルが上がり「次のステージ(法人化でいかがでしょうか?)」に進むことが、「好奇心」を掻き立ててくれる!

(ステップ④)
「魔王」をぶっ倒し、ハッピーエンド?

「現実世界」に「魔王」はいません。
なので「最後(ステップ④)」は成り立ちませんが、それでも「起業は、RPGに似ている。」ですよね?

なぜなら、「こう(↓)」言えるからです。

「成長する過程」が、楽しい!

「人生」では・・

私は子供のころ、
夢中になって「RPG」で遊びました。

「ドラクエ」、
「ファイナルファンタジー」、
「ロマンシングサガ」。
楽しさ」以外に「感動」もくれました。
「今でも忘れない名場面」があります。

そんな私も、
今では「40代、小学4年生の父」、
すっかり「オッサンのド真ん中!」です。

今では「RPGで遊ぶ事」は、
ほぼほぼありません。

「そんな時間は無い」、
「それより寝たい」、
理由は沢山ありますが
端的に言えば「こう(↓)」です。

「息子」、
「事業」、
「家庭」、
「自分」。

「成長する過程」が、楽しい!

「そう感じさせてくれる事」が、
RPG以外に出来ました。

「侍」「忍者」「賢者」などなど、
「この先、どんな仲間に出会うのか!?」。

そうやってワクワクする事は無いですが、
「学校」「職場」などなど、
「環境」が変われば「新しい出会い」に
ワクワクします。

最初は「スライムやゴブリンを倒すのも一苦労」だったが、「レベルが上がって強い敵に挑めるようになった!」。

そうやってワクワクする事は無いですが、
「経験」を積んで「出来る事」が増えたとき、
「進学(転職)は、どこを目指そう!」と
ワクワクします。

「次の冒険のステージ」に進み、
「何が待っているか好奇心が止まらない!」。

そうやってワクワクする事は無いですが、
「子供」「事業」「家庭」「自分」、
「次のステージに進めたな^^」と感じると
ワクワクします。

「成長する過程が楽しい!」、
「そう感じる事をどれだけ持てるか」が、
「人生という冒険の目的では?」と感じます。

しかし、「やりたい事」ばかりは出来ません。
「行く手を阻む壁(強敵)」が現れます。

「どうすれば攻略出来るのか?」、
「それを考えて行動する事」も楽しい。

人生は、RPGのようなもの。

そう意識すると、
「ただの日常」も「楽しい冒険の一部」と感じます。

「note」では・・

そんな私は、
現在「noteの世界」で冒険してます。

「リアルな現実世界」よりも、
よっぽど「RPGの世界」に近いですね^^

「いろんな人」と出会いました。
そして、
これからも「いろんな人」と出会いたいです。

出来れば「気の合う人」が良いですよね^^

しかし、
我々は「顔を合わせる事」が出来ません。

だから、
「おしゃべり」しましょう。

「立ち止まる必要」はありません。
あなたは「あなたの冒険」を続けてください。

「言いたい事」は、
「記事」にしました。

私の記事に「興味」を持って貰えたら、
「時間がある時」にでも読んでください。

「そんな事」を、
私はnoteで紡いでいきます。


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