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本棚へのこだわり

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小学生の時からコツコツと本を集め始め去年ついに蔵書が1000冊を超え、キツキツになっている私の本棚であるが、一年に一回は並び替えや、本の断捨離を行い、面子が変わっていく
本は読むのもいいが、積読をしてそれを眺めるの幸せなもんで、年々本の数が増えている

知人で某中古本販売店に勤めていた人がいるが、その人曰く本を売りにくる人と持ってくる本の雰囲気は似ているそうで、たまに家族が代理で売りに来るとその人の雰囲気と本が合っておらず、違和感がありすぐその人の本じゃないと分かるそうである。

そんな知人から見ても自分の本棚は変わっているそうで、どのジャンルが好きなのか分からないと言われるくらい色々な本がおいてある
洋書、和書、ラノベ、古典小説、絵本、児童書などなど
置いておくかの基準は一文でも良いから心に残る一文があるかないか

置き方にはこだわりがあり
洋書の棚、和書の棚などと決め、またそこから出版社や作者でまとめている
また一番目立つ場所にお気に入りの作家さんの本が置いてある
ただ、最近その置き方だと面白みがないなと思い新しい置き方を模索中

今までで面白いなと思った本の置き方は、本の色で並べている人がいた
薄い色から濃い色順に並べていくらしい、背やけしたらそれも含めて配列していくらしく
作者、出版社は勿論バラバラになるが、
その置き方が一番その人にとって綺麗なんだそうです

読むだけでなく、配置の仕方でも個性が出るなんて素敵なものである。


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