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節分といえば、恵方巻き!具材の7種類にも意味がある😊

節分といえば、豆まき!鬼は外!福は内!…あれ?
なんか最近、豆まきの影が薄いような、、、


そう、近年注目を集めているのが、あの太っちょな恵方巻き!

✅恵方巻きって、そもそも何なのよ?

簡単に言えば、節分にその年の恵方に向かって無言で丸かぶりする太巻き寿司。

願いを込めながら食べれば、無病息災や幸運が訪れると言われているんだって。

✅ところで、なんで7種類なの?

7種類は七福神にちなんでいるんだとか。
七福神って、福の神様たちのあのメンバーね。

そう、そう。恵比寿様、大黒様、毘沙門天様、
弁財天様、布袋様、福禄寿様、寿老人様。

彼らは縁起物として昔から親しまれているからね。

✅その7種類の具材って何なの?

地域や家庭によって違うんだけど、一般的にはこんな感じ。

キュウリ:体の悪いものを流してくれる「巻き寿司の医者」
椎茸:長寿を願う「縁起物」
かんぴょう :金運アップの「金糸」
厚焼き卵:学問成就の「知識の象徴」
うなぎ:商売繁盛の「のぼりうなぎ」
えび:長生きを願う「腰が曲がらない」
桜でんぶ:祝いの席に欠かせない「華やかさ」

へー、意外と意味があるみたい😅

今年の恵方巻の方角は、「東北東やや東」やや東って、、😅

今年は、家族みんなで願いを込めて、恵方巻きに挑戦してみては?

願いが叶うかどうかは、別の話だけどね😅

参考webサイト

https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/000742.html

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