なるほど、インスピレーションとはこんなところから受けるのですね。米国債の行方が気になる 23/11/12
Ｙａｎ氏で～す
インパクト！！！
金曜ですが、Noteに記事を書こうと思ったのですが
相場の動きが悪すぎるし、ミシガンの結果後では既に寝ているのでやめた
土曜は仕事で、一般顧客と三連荘（サンレンチャン）打合せ
精神を削られ、ヘトヘトで帰宅、ハイボール飲みまくって寝ました(笑)
今、やっと起きてニュースを見直しています
仕事の移動時間でYOUTUBEで情報は聞いていたのですが
すっかりとアタマから抜けています
では金曜のマーケットの流れから
ロイター 米サマリー
前日のパウエルさんの発言やら３０年債入札不調やらで
利回りが上昇したのですが
この日はミシガンがあったとはいえ、ポジ調整かもしれませんが
債券は上値は抑えられた。
ってことはドルは動き悪かったことになります
実際にドル円、ユロル、ポンドルは小動きでしたしね
これ見ていたのですが、スキャルもできる環境ではなかったような気がします
ロイターとブルームバーグ中心にニュース見ていますが
格下げの記事が大変い気になるし
またまたアメリカ議会封鎖も気になります。
議会の件は前回も指摘されているので幾分織り込み済かと思っていたんですが、格付け会社は結構指摘していますので、重要なのでしょう
ジョンソンさんは頑張っている？
米国債の動きは混迷するのかなと思ったのですが
ＹＥＮ蔵さんだったかザキオカさんだったウラ覚えなのですが
Ｙｏｕｔｕｂｅで米１０年利回りは4.5～5くらいでとどめたいＦＥＤの思案があるようです
これが元ネタかもしれない記事です
何が言いたいかは解ると思いますが金利高止まりを維持したので
頑張っている、下がればタカ、上がればハト
戦争が終わらないとこの辺は改善されないような気がしますがね
どちらにしても、不景気にしないでインフレを無くしたい
これは変わりないようです
ドルというか金利がＦＥＤで調整されるならレンジ相場が続くと踏んで、短期で少し頑張ってみようかな
例えばポンドドルですが、不思議なくらい下がりません。
イギリスの現状を考えても売られておかしいのですが、下げ止まりに見える
ドルというか米利回りが上がらないから、ドル買いが起きないというか一定で止まっている。って感じです
ゴルディロックス相場をうまくいったものですね
ドル円も介入来るといいながらなかなかしていないのは、財務省はこの辺りのロジックを早々とＦＥＤと話いて、１５１円台は耐えると決めているのではないかと、後はリテールの円ショートポジが多すぎる。
ＩＭＭもまた増えていたし、シカゴ投機筋ってよく言うけど、確かに円は買う理由がない。
円の反撃は、１２月の日銀会合が昨年と同じように奇襲するか
賃上げ交渉がでる３月か２月末まで何もできない。
後はアメリカ側で何かドルが売られるというか金利が下がる
つまり債券上昇が起きない限り、厳しい状況は変わらない
今週、アメリカＣＰＩがどうなるかもあるのですが
ＦＥＤは抑制したい。メンバー発言で調整してくるはず
ＣＰＩが低下してもタカ派発言が多ければ、金利を上げたい
もしその場合は明らかに誘導していると思えます
（追記。言葉が足りませんでした。インフレに繋がる株価の上昇での抑制のため、発言は出るはずですか、金利を主眼とした発言が目立つようだったらという解釈です）
あとがき
直接、通貨に関係ない記事でも最近はつながるようになった気がします
かなり無理やりな時もありますがね(笑)
ＴＯＰ画像は、美ヶ原高原美術館で取ったものです、
これ見た事ないですか？
ゼーレって直観的に思ったのですね。
かのアニメというか、庵野さんはもしかしたらここを見たのかもしれません
マギもあったしね。この写真は次回に使います
この記事はこれでおわり
そんな感じです（大将風）
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