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実効為替レートか~(汗)あれ意外といいかも(笑) 24/4/23

Yan氏で~す
インパクト!!!

今週は、さほど更新できないと思います
色々とあって本業が忙しいのですね。時間がかかる仕事ばかりで、イライラしています(笑)
GW、休みたいのでお仕事を頑張っています
もしかしたらYEN蔵さんのライブも参戦できない日があるかもしれないです(笑)

前から見直しをしたいなと思っていた。実効為替レートを今日は首を突っ込んでみます

読むのがメンドクサイ人は真ん中あたりにある
松崎美子さんの動画を見れば全てOKです(笑)

 本文です
実効為替レートを解説と言っても言葉より動画の方が解りやすいと思いYoutubeで検索しても、あまりない。それだけ日本では少ないのですね。検索すると大抵はこの動画が出てきます
 入門には最適です

2022年の動画なので当時の為替レートを参考に解説しています
これでいいですね終わりです(笑)なんてね

 ここで終わってしまうと抗議文が来そうなのでちゃんと書きますって

もう一つ動画

この動画の中で、
どこで実質実効為替レートが見れるか解ります
一応、リンクを私も書いておきます

世界決済銀行

こんな画面も確認できます。通貨の強さが解ります。円がアメリカの利上げと共に弱くなっていくのが良く解ります

実質実効為替レート 24/3/末

グラフでは2000年を100とした場合の5通貨の動きです
一応、表が見れるリンクを張っておきます
https://data.bis.org/topics/EER/tables-and-dashboards

 まだ中国が強いのが解ります、続いてユーロ、ドルとなっています
ポンド、円は2000年より価値が希薄化しているのも解ります
もっと長い期間だと、ポンドと円はここまで弱くはないのですが2000年からというグラフだということを理解していください
ちなみに日本の財務省からもBISにはたどり着きます。日本語検索で「実効為替レート」だと、財務省にたどり着くのが多いはずです

 話脱線しますが、これなんですね。私はあちらこちらで、けっこうポンドは弱いって言っている理由です。まぁ円の方が弱いのでどの口をいうって感じなんですがね
2022年9月トラス政権でのポンドというかあの時は株も債券も売られた経緯を見ていて、大分戻ったのですが、100に近づかないので怪しいと思っていたのです。23年6月頃から、YEN蔵さんのサロン内でポンドは弱くなるってずっと言っているので知っている人は知っているはずです。「それでもポンドは弱いんだ」って(笑)
 何もあてずっぽうに言っていたわけではないです
 22年9月トラスショックがなければそこまでポンドは弱いとはおもなかったと思います。

 話を戻して
 イギリスといえば、ロンドンの女王様こと松崎美子さんが実効為替レートのスペシャリストです。
 女王様のサロンの方は良く学んでいると思います。私はトラスショックを見て、その後にBIS表から超長期的にポンドは弱くなると予測したのですが、女王様はポンドが強くなると表動画でよく言っていると思います。実際にロンドンに住んでいるし、イギリスの政治にも詳しい方なので、ちゃんとしたロジックでの結論でのお言葉。
2022年の初頭だったと思うのですが、特別にユーロとポンドの実効為替レートの見方みたいなYoutubeでやっていたのです
 この記事を書こうと思った時にこの動画を基軸に書こうと思ったのですが、これが見つからないので記事にするのがおそくなったのです(笑)
見つけましたこれです。
ヒロセさんだったのですねすっかり忘れていました
2022年2月

丁度10分からポンドの実効為替レートの見方と重視する理由を言っています。見直して思ったのですが、当時、今ほどの知識があればこの動画の凄さがもっと解っていたはずです。(軽く後悔(笑))
 BOEとECBのサイトから実効為替レートの調べ方が解ります

BOEのホームページも広いのでなかなか、データーベースまでたどり着かないと思いますので

https://www.bankofengland.co.uk/boeapps/database/

で、一応、日付とか入れて
自分でしてみました


ポンド実行レート4/15らしい

やはり22年9月から戻り高値の84辺りが23年6月でした
今も同じような水準です。ここで跳ね返されるか、突き抜けるかですが
直近は垂れています

ユーロは簡単です
松崎美子さんの動画の概要蘭の資料をダウンロードしてリンクをクリックすると簡単に行けます。
みれば解りますので割愛です
一応、最新のスクリーンショット

ユーロ実効為替レート 4/23 5年表記

124.40辺りが抵抗ラインのようです。これも重要な位置にいるかと思います


実効為替レートは単体での通貨の強さになります
DXYのような指数とは違い、いろいろと計算しているので、重要視される方が多いのは事実だと思います。
ただ、どちらかというとスイング向けになると思います

 私の場合はニュース記事からひも解くタイプなので、スイングにすると決めたら活用できると思います。昨年のポンドが弱いってロジックはBISのグラフは大変に参考になった経緯があるので軽視はしていないのですが、面倒なのも事実です。調べる癖をつけないといけないですね
 ECBはまったく見ていなかったので、改めて見直すと大変に見やすかったのでこれからはちょいちょい見てみよう(笑)

ちなみにドルですが、FRBのHPの中を見ればあると思うのですが探していません
それよりもドルの場合は普通に検索してもいろいろと出てきますのでそちらの方が早いですね

 

最後ですがAIに実効為替レートとは聞くと下記回答になり教科書的な回答になります。文書での理解したいかたはこちらを読んだ方がいいかと思います

 実効為替レートとは、ある国の通貨の価値を貿易比率等を用いて加重平均して算出し、相対的な通貨の強弱を把握するための指標です。

名目実効為替レート実質実効為替レートの2種類があり、それぞれ以下の通りです。

1. 名目実効為替レート

  • 相手国・地域の貿易額で加重平均して算出したものを名目実効為替レートといいます。

  • 具体的には、対象となる全ての通貨と日本円との間の2通貨間為替レートを、貿易額等で計った相対的な重要度でウエイト付けして集計・算出します。

  • 例えば、ある国の貿易相手国のうち、米国からの輸入額が全体の50%、中国からの輸入額が30%、EUからの輸入額が20%だった場合、名目実効為替レートは、ドル円レートを50%、ユーロ円レートを30%、中国元円レートを20%のウエイトで加重平均して算出されます。

2. 実質実効為替レート

  • 名目実効為替レートから物価変動分を除いたものを実質実効為替レートといいます。

  • 名目実効為替レートは、為替レートの変動だけでなく、物価水準の変動も反映しているため、ある国の輸出入の競争力をより正確に把握するために、名目実効為替レートから物価変動分を除いた実質実効為替レートが用いられます。

  • 具体的には、名目実効為替レートを、相手国の消費者物価指数の前年比上昇率で調整して算出します。

実効為替レートの利用目的

  • ある国の通貨の価値を総合的に判断する指標として用いられます。

  • 特定の2通貨間の為替レートをみているだけでは捉えられない、通貨の相対的な強さを把握することができます。

  • 輸出入の競争力を分析したり、為替リスクを管理したりする際に役立ちます。

実効為替レートの算出方法

為替レートの動向と実効為替レート

  • 為替レートの変動は、輸出入の競争力に大きな影響を与えます。

  • 円安・ドル高の場合、日本の輸出企業は海外市場で競争力を増し、輸入企業はコスト負担が重くなります。

  • 一方、円高・ドル安の場合、日本の輸出企業は海外市場で競争力が弱くなり、輸入企業はコスト負担が軽くなります。

  • 実効為替レートは、為替レートの変動だけでなく、物価水準の変動も反映しているため、為替レートの動向をより正確に把握することができます。

実効為替レートの注意点

  • 実効為替レートは、貿易額等のウエイトに基づいて算出されているため、貿易相手国・地域の構成によって大きく影響を受けます。

  • 例えば、ある国の貿易相手国が米国と中国のみの場合、名目実効為替レートはドル円レートと中国元円レートのウエイトで大きく左右されます。

  • また、実効為替レートは、短期的な為替レートの変動を反映していないため、短期的な為替リスクを分析する際には注意が必要です。


だそうです。うまくまとめています。

そんな感じです

あとがき
Harusameさん。遅くなってすいません
松崎美子さんの動画を見つけられなくて(;^_^A アセアセ・・・
なぜか今日はあっさりと見つけられたので、下書きにしていた記事にくっつけて仕上げました(笑)

ユーロのスイングはこれも分析方法の一つになると思います
いかがでしょうかね~(笑) ユーロの実効為替レート
意外と良いかもですね

それと松崎美子さんのサロン生の方から見ると随分と、
詰めの甘いお話だなと思うのでしょうが、何も知らず、動画と検索だけで、自己学習だとこんなものです。

以上

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