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CPIの注目は続く!しかし内容は 24/2/14

Yan氏で~す。
インパクト!!!

うぃ~
なんと今日は既にユーちぇるメンバーシップ動画がUP終わっているので同じ内容にならないように頑張ってまとめてみます
と言ってもCPIから小売りを考えるないようですので

本題の前に昨日のCPIライブ
なんだか、大将はのりのりだったようで、3時半しゃべりぱなしで
最後まで元気(笑)

仕事で早起きのため最後の10分で私は早退でした(笑)

さぁ本題ですね
CPIの内容はYEN蔵さんのサロンでは既に開設済ですが
昨日のユーちぇるCPIのチャット欄に私が
結果の内容に関するコメントをしたのを見ていた方いるかな?
シェルターが0.6%増って家賃の事ね
それと
外食が0.5%
エネルギーが複雑で
ガソリンと燃料がマイナス
電気とガスが増
新車はプラマイゼロ
中古者はマイナス
なぜか輸送が伸びている

米CPI変化率 2/13

面倒なのでAIで内容をまとめます
1月の消費者物価指数(CPI)報告書まとめ

食料

  • 食料指数は前月比0.4%上昇。内食指数も0.4%上昇。

  • 主要食料品店のうち4社の指数が上昇。

  • 砂糖・菓子、油脂などの指数も上昇。

  • 非アルコール飲料指数は1.2%上昇、青果指数は0.4%上昇。

  • 乳製品指数は0.2%上昇。

  • 穀物・ベーカリー製品指数は0.2%下落。

  • 肉・家禽・魚・卵指数は横ばい。

外食

  • 家庭外食料指数は0.5%上昇。

  • フルサービス食事指数は0.4%上昇、限定サービス食事指数は0.6%上昇。

過去12ヶ月

  • 内食指数は1.2%上昇、その他の家庭食品指数は2.6%上昇。

  • 非アルコール飲料指数は3.4%上昇、穀物・ベーカリー製品指数は1.5%上昇。

  • 青果指数は1.1%上昇、肉・家禽・魚・卵指数は0.9%下落。

  • 乳製品指数は1.1%下落。

  • 家庭外食料指数は5.1%上昇、限定サービス食事指数は5.8%上昇。

  • フルサービス食事指数は4.3%上昇。

エネルギー

  • エネルギー指数は0.9%下落。

  • ガソリン指数は3.3%下落、燃料油指数は4.5%下落。

  • 電力指数は1.2%上昇、天然ガス指数は2.0%上昇。

  • 過去12ヶ月間、エネルギー指数は4.6%下落。

  • ガソリン指数は6.4%下落、天然ガス指数は17.8%下落。

  • 燃料油指数は14.2%下落、電力指数は3.8%上昇。

食料・エネルギーを除く全項目

  • 食料・エネルギーを除く全項目の指数は0.4%上昇。

  • 避難所指数は0.6%上昇、全項目上昇の最大の要因。

  • 持ち家等価賃料指数は0.6%上昇、家賃指数は0.4%上昇。

  • 自宅以外の宿泊施設指数は1.8%上昇。

  • 自動車保険指数は1.4%上昇、レクリエーション指数は0.5%上昇。

  • 医療指数は0.5%上昇、病院サービス指数は1.6%上昇。

  • 医師サービス指数は0.6%上昇、処方薬指数は0.8%下落。

  • 中古車・トラック指数は3.4%下落、アパレル指数は0.7%下落。

  • 新車指数は横ばい。

  • 過去12ヶ月間、食料・エネルギーを除く全項目の指数は3.9%上昇。

  • 避難所指数は6.0%上昇、12ヶ月上昇の3分の2以上を占める。

  • 自動車保険 (+20.6%)、レクリエーション (+2.8%)、パーソナルケア (+5.3%)、医療 (+1.1%) も大幅上昇。

季節調整されていないCPI指標

  • 都市部全消費者を対象としたCPI-U指数は過去12ヶ月間で3.1%上昇。

  • 指数レベルは308.417 (1982-84=100)。

  • 前月比0.5%上昇。


この結果は確かに強いとしか思えないのか?
徐々に弱くなっている印象を見えます。
家賃が下がらず、今後の下がりがどうなるか懸念はありますが
先日、高級物件が不足している記事があったのも事実で本当はどっちなのだろうかと悩ます展開です(おそらく富裕層向けが伸びているのではないかと)

今回の事前予想2.9%が低い可能性も
前回は3.4%から3.1%なので、下がっているのは事実です

CPIの直近

さぁ、ここまでは前提のおはなしです

本題はなんとこれからですね
明日の米国 小売売上高です
私は、大寒波の影響で雇用統計は鈍化するかもと思い
オルカンアタック中だったドル円ロングを
戦略的撤退というチキン逃げで薄利で終えた経緯があります
CPIの結果を見る限り
小売りには寒波の影響はない様に思えます

そして深堀ですが
明日の小売り指標の内容ですが多岐に渡ります
額面が大きい自動車が
新車がプラマイゼロ、中古車がマイナス
と耐久財系が減少するのではないかと

逆に上の資料であるとおり、食品は伸びている
非耐久財系が伸びている

インベストドットコムで予測が出ています
こんな感じです

2/15 22:30 米指標

フィリーに失業保険と目白押し
案外、小売り系は予想通りで、失業保険の方が動くかもしれないですね
フィラデルフィアの景気がマイナスなんだ
となると、小売りが-0.2以下なら
ドルは売られ、金利が下がる
株は一時的に買われるはずですが、債券の方が無難になるのではないかと
逆に上振れなら、どうなんだろうか、強いアメリカ経済を実直に出ている
が、内容次第ではないかと思う。
耐久財が下がっているとなると、上げは限定的ではないかと

素直に考えるなら、CPIの結果に準じて更にドルは強くなるはずですが
その内容からは、予想より上の結果だったが、緩やかに減速
そして、家賃の反映が遅いのも気になる。

しかし、小売りは予想通りか以下になると私は考えています

結果を見てからでも十分にトレードは出来ると思いますので
決め打ちはやりません。

それにしても私はCPIより、経済的な指標にシフトする雇用統計後に書いたのですが、CPIの結果を見ても今でも同じ考えです
CPIの予想値を考えているファンド系やら銀行系での予想の中央値の設定が2.9ってのが随分と低い数値だと違和感があったのも事実です
 食品が伸びているのはPCEにも影響
それと家賃はPCEの中では重要な内容
これが、なぜか実態経済を反映しているのか
どれだけ前のデーターなのか公表はされていないのが

前にも書きましたが、尊宅です

大統領戦況中の今年、不景気には出来ないという尊宅です

実際はどうなんだろうか?
雇用の時
私はモニカさんの動画で、レイオフが限定的だと確かに納得しました
そして、経済規模が更に上のステージに行ったので、これくらいの強さは当然かなと思いました

しかし、今回のCPI内容のシェルターの数値に物凄く違和感がある

あれ、ここまで書いて今さらですが
もしかして、尊宅で小売りもいい数字かもしれないですね
ここからドルを買うのは流石にやり難いですね

今回はもし小売り上振れならGOLDでショート
下振れなら逆にロングでも考えてみますかね(笑)

ユーロとポンドは明日でも見てみます
今日は本業で大変に眠い状態で働いてきたので疲れました(笑)


あとがきです
 2つほど
何故GOLDかといいますと
昨日のCPI後のポジ変化ですが
結構珍しく、ゴールドが10%以上動いたのですね
GOLDのロングを持っているリテールが多い証拠です
小売り上振れなら、損切を巻き込んで走るはずです
逆なら、伸びは少ないと思いますが、長い目でも考えて
もしかしたら、GOLDの最後の拾い場かもしれないかななんてちょっとだけ思った

リテールポジション
昨日集計はCPI前
今日は先ほどです
GOLDの変化を見てください
つまり指標結果に一喜一憂してるのが通貨より酷い(笑)

2/14 売買比率


2つ目は今日のNZDCHFですが
いまこんな感じです

NZDCHF 4H足

まだまだ持ってみようかな(笑)

そんな感じです

以上

#Yan氏 #Yan #ヤン #GOLD #CPI #小売り #FX #テクニカル #ファンダメンタルズ #NZDCHF #ニュージー  

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