回避性パーソナル障害への接し方
次男がきっとこの悩みを抱えていると気がついたのが
つい最近のこと。
私はどうしても
子どもの幸せが私の幸せと
思う節がある。
でも
人の幸せを自分の思い通りには出来ない
では
ワタシ
にとっての幸せとは何か
わからなくなる。
結果として相手が怒ったり不幸に感じていることを
自分の責任と感じ
まるですべての人に幸せをもたらす役割に失敗したと
思い込んでしまう。
見守ること
信じること
そばにいること
笑っていること
私は私のままでいること
それが彼の助けになると
頭ではわかっているんです
でも何かしたいのです
してあげたい
そこはきっと
私の問題が潜んでいる
幼少期の寂しさが寂しかった記憶が
子どもにそんな思いをさせてはいけないと
自分を縛ってる
これは呪いだ。
まずは私から代わろう。
わたしの自己肯定感を何とかしよう
そして
彼にはいつも言葉を選び
傷つけないように機嫌や顔色を伺って
接していた。
感受性の強い彼にはきっと見抜かれているだろう。
ああ。
母に気を使わせている俺はなんてダメな男なんだろう
きっとそんなふうに私は彼を追い込んでいた。
心配は心配を引き寄せる
心からの信頼があればそんなふうに接しはしない。
私は私に専念していれば
彼を追い込むことはしないとおもう。
だから
もっと彼を頼り
彼と一緒にいると私が幸せだと言うことを
伝えて
温かな空間作りをしてあげようと思う。
彼の居場所である我が家を
俺に気を使う家族がいる場所
と居心地の悪い空間にしていたのは
言うまでもない私だった。
私の目標
自分の感情や意見をよく理解して
他の人たちの権利を尊重しながら
自分自身を含む
誰に対しても意見を示すコミュニケーション
アサーティブネス
を勉強すること
自己肯定感を私自身が見つめ直すこと
さぁ!
今日は彼が好きな
ハンバーグ作って
笑顔いっぱいの1日にすること。
それが
私の
母の
お仕事だよね。
この記事書くことで
私の心の整理整頓にもなってる。
こんな場所があることに感謝して。
読んでくれてありがとう。
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