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いきなりの右ストレートを喰らって思ったこと

みなさまこんにちは、トモヤです。

Webディレクターになり、気づいたら開発ディレクターにもなり新しく覚えることが多くて死にそうになったり、モモンガの奴隷になったり、釣りの大会に出たりしています。

安心してください
物理的に右ストレートを喰らったわけではありません

先日、とあることで会話の中で喰らっただけでして
別にそれ自体珍しいことではなく、今までの人生で同じようなことは多々ありました

人によってはいきなりストレートを放つことはせず
ジャブで理由を聞かれたり、バックボーンをヒアリングするということもあるのですが感情が昂ったりするとなかなかできないものです

これは職場でも、なんなら学生時代にも同じことはありまして
当時はそれに対して気分が落ちたり分かりやすく落ち込むと言いますか
見てわかるくらいに残念に思うことが多かったです

最近はというと
表に出すことなく落ち込んだり残念に思うように、そのタイミングで仮面をつけられるようになりました

それがいいかどうかは一旦置いといて
感情を出すことなく自分の中に閉じ込めるスキルは生きていく上で必要だなと改めて感じた、つい先日です

溜め込みに溜め込んで
爆発するかと言われるとそうでもなく
ただ心が死んでいくスタイルなのでどこかのタイミングでどこかにリリースしないといけないのですが

個人的にはこのスタイルが合っている気がします

自分自身にはいくつかの仮面があると思っています
・リーダー層として一緒に頑張ってくれるみんなを管理する仮面
・咄嗟の事態に感情を見せない真顔の仮面
・なんてことない対人でのそつなくその場をこなす少しだけ笑顔の仮面
・心から楽しんでいるような仮面

対峙する人によって態度を変えるなと言われればそうなんですが
自分に自信がない方はこの方法は一つの選択肢として考えておくといいかもしれません

自信がないからこそ
使いこなせる仮面を増やしておくと自信があるように振る舞えるかと思います

ただしデメリットとして
間違いなく自分ってどういう人間なのか
これが分からなくなります

なので一時的に
数年だけなどある程度期間を決めて仮面生活を送ることをお勧めします
どこかで自分に自信が持てる成功体験を積めるように
日々自己研鑽を怠らず過ごしていくのがいいと思います

もちろん、サボることもあると思いますが
それはそういうタイミングだったと諦めて受け入れてください
セルフコンパッションが苦手な自分自身が言うのもアレですが

とは言え休憩が必要だったと
休んだ分、次は高くジャンプすることができるはず
多分

そんなこんなを思考が巡り巡って
数分の間に考える日々を送りながら今日もこの後
自己研鑽を続けていこうと思います。

kinky end

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