Hiyori
2024年3月末に、G/PITにて公演されたNAGOYAダイアモンズ vol.16『散歩する侵略者』の稽古日誌まとめです。
これまでわたしが鑑賞した映画レビューの記事をまとめています。
３月末に公演した舞台『散歩する侵略者』は、 たくさんの方々に支えられ、無事に千秋楽を迎えることが出来ました！ 正直なところ、お客様に見てもらうまで、舞台の出来に自信が持てませんでした。 しかし、初演で多くのお客さんから「すごく良かった！」「いいものが見れた！」という称賛の声を直接いただいたり、中には号泣していたお客さんも何人かいらっしゃったのを見て、「ああ、間違ってなかったんだな」と安堵すると同時に「俺たち、やってやったぜ！」という達成感を得ることが出来ました。 そこか
最寄りの地下鉄の駅でよく見かける劇団四季『キャッツ』の広告。 かなり前から気になってはいたけれど、なかなか一歩が踏み出せず、 「いつか見よう…」「いつか見よう…！」と思っていたら、 いつの間にか千秋楽を迎えようとしているじゃないか！！（笑） すでに2回も見たという友人の「絶対見るべき！」という後押しもあり、 同じくまだ観たことが無い（これが劇団四季デビュー）友人を連れて、 四季劇場へ観に行ってきました！ 結論、やっぱり劇団四季はエンターテイナーのプロ集団…！ 作品情報
ついにここまで来てしまいました…！ 今週末は本番…！ 昨夜、最後の稽古を終え、実感のないまま帰路につきました。 家に帰って、ご飯食べて、風呂入って、寝るところで急にぶわっと緊張に襲われました。 ラグがすごい… チケットも好調で、4回中2回はほぼ満席になりました！ありがとうございます！ まだまだ前日まで予約は受け付けていますので、予定が空いていればぜひ！ いよいよ今週末ということで、公式X(Twitter)も盛り上げるべく、制作部がPVを作ってくれました！ たまらんか
わたくしごとですが、本日3月18日をもって25歳を迎えました！ 生まれてから25周年おめでとう、自分！（笑） 改めて振り返ってみると、自分ってあまり変わってないんだなあ…笑 多少の価値観の変化やできることも増えたけれど、まだまだ「こうありたい」という理想像には届いていないし、年々新たな課題が見つかって、むしろ遠のき続けているような気がする。 ひと昔前（というか学生時代）だったら、ここで心が折れそうになるけど、いまはむしろワクワクできるというか、「まだまだここから成長できる
そろそろ衣装を決めなければ！ということで… 先月と今月で計2回、使えそうな服や靴を持ち寄って、みんなで衣装合わせをしました。 無事に衣装が決まり、ホッとしたのも束の間… 次は当日に配布するパンフレットに載せる“キャラクター相関図”のための撮影会が始まりました笑 制作部にはカメラガチ勢に、Photoshopが使える賢者、現役クリエイターと優秀な人材が揃っているので、パンフレットの出来上がりが期待できる！ 完成品は当日までのお楽しみ！ ぜひ当日お待ちしています！ ・・・
NAGOYAダイアモンズ 『散歩する侵略者』 作：前川知大 演出：小熊ヒデジ ■日程：2024年 ◎3月30日（土）14時半／19時 ◎3月31日（日）11時★／15時半 ★出演者によるアフタートーク開催。 ■会場：G/PIT（地下鉄「伏見」駅より徒歩5分） お待ちしてます✨
長かった稽古も残すところあと10数回で終わってしまう…！ まだまだ稽古をしていたい気持ちと、もうこれ以上やりたくないという気持ちのせめぎ合いが凄い……笑 土日も稽古するようになってから、みんな凄く距離が近くなりました！ 一体感が出て「絶対成功させようぜ！」と、稽古にも熱が入ります。 個人的には相手役と距離が縮まったのは良かったなと思っています。 なんせ夫婦役ですからね…… ボディタッチも普段からがんがんやっていたおかげで、芝居でもさわりに行けるようになりました。 稽古は
1月が終わったと思いきや、もうすぐ2月も終わり。 3月末の舞台本番があと1ヶ月だなんて… 最近は外部の方（音響担当さんと照明担当さん）も稽古を見に来てくださるのですが、少なからず「観客」がいるだけでいつも以上に緊張が襲ってくることが増えて、ストレスで禿げそうです（笑） いやその前に腹痛で動けなくなるのか…？ それは置いといて、舞台のチラシが完成しました！ 演出のヒデさん直々に作っていただきました。 もとより制作経験が長いそうで、結構ハイクオリティなものが出来上がってテン
2月も中旬になりました！ だんだんと気候も上がってきて、過ごしやすくなってきました。 裏起毛とはサヨナラだ！（笑） 制作＆キャストのひとりが、 バレンタインデーにたばこを模したチョコ菓子を作ってきてくれました！ ポッキーにホワイトチョコ、先端の炭はココアパウダーとのこと。 本当によく出来てる… これをもってみんなで写真を撮りました！ 公式 X（旧Twitter）の人物紹介に使われています。 ぜひ見てみてください！（笑） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ N
最近はもっぱら映画館に行く時間がない！ けれど映画は観たい！ということで、復活させたNetflix。 ちまちま隙間時間に鑑賞しています…！ 八日目の蝉（2011） 原作：角田光代 脚本：奥寺佐渡子 監督：成島出 出演：井上真央、永作博美、渡邉このみ、小池栄子、劇団ひとり… ☆第35回日本アカデミー賞（2012） 監督賞、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞、音楽賞 ワークショップで本作の脚本を読んだことがきっかけで鑑賞しました。 設定や展開にリアリティがあったので、わたしはス
最近、寒くなったり暑くなったりと天気にもてあそばれている気がする… 12月に読み合わせがあり、1月より立ち稽古に入りました！ これまではセリフさえ集中すれば良かったものが、「演出」が新たに加わったことで、決められた動きにも気を回さなければならず、てんやわんやな状態に（笑）。 そして演じようと思うと、台本が邪魔でしかない…！ すでにもう台本を離している早い人もいますが、わたしはまだ少し不安で、台本を見なくても持ってやっちゃってます。 この前の帰り道、仲間のひとりと「台
12月は、脚本を決めて早々にキャスティング＆読み合わせをしていました。 何度も配役を変えて読み合わせを繰り返し、ようやく決まったのはクリスマスの日。 主役を任され、プレッシャーに押しつぶされそうな面持ちで年越しをしたのは、受験の時以来かもしれない（笑）。 読み合わせでは、役が掴めているか自信がなく「本当にやれるのか？」と、不安しかなかったのですが、みんなで褒め合い励まし合いながらやっているなかで、仲間がいる心強さを改めて実感しました。 みんなで頑張るぞ！！ ・・・・
2024年になりました！ 2023年6月から始まった、名古屋演劇教室のワークショップ参加者による集大成である、舞台公演が近づいてきました。 11月になる頃には、「何やるんだろうね？」と、みんな落ち着かない様子でした（笑）。 持ち寄った候補作品を読み合わせて、ついに今年の作品が決まりました！ 劇団イキウメ主宰の前川知大さんが書かれた名作『散歩する侵略者』です！ 2017年には黒沢清監督が映画化もしているので、もしかしたら知っている方もいるかもしれません。 わたしも映画
2023年も残すところ、数日。 社会人になってから、相変わらず時の流れが早く感じます（笑）。 こうやって気付いたら中年になってたりするのかな… というわけで、今年も一年を振り返ってみたいと思います。 春（1月～3月）：鬱からの脱却2022年、夢に近づくため、バイトに、習い事に、オーディションに明け暮れる日々を送っていたわたし。 夢のために会社を辞めたことも相まって、「絶対に成功させなければいけない」という過度なプレッシャーを自分にかけ過ぎた結果、 大きなオーディションに落
2023.11/17~11/19に行われた 48HFP FUKUOKA という映画祭。 そこに参加した制作チーム「キネマスタジオ」の作品に、キャストで参加させていただきました。 そもそも 48HFP（48 Hour Film Project）とは、 当日出される「お題」に沿って、脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、１本の短編映画を完成させて競う、という、文字通り過酷な映画製作コンペティションです。 2023年度は東京、大阪でも行われていま
今回は最近のモーニングルーティンについてお話ししたいと思います。 早起きにYouTube平日はだいたい仕事が入っているので、間に合うようにすると、7時から7時半には起きています。 土日も同じような時間帯に起きられるよう努力してますが、元々朝に弱い人間なので、午前中に何も予定が無ければ、11時以降に起きることがほとんどです。 ただ起床時間が遅いほど、休日の時間が短くなって、睡眠時間を削ってまでも自由な時間を取り戻そうとする、いわゆる「リベンジ夜更かし（報復性夜更かし）」を
