ぼう・じゅ・しょき〜noteの書き方〜
呪文みたいなタイトルでかたじけない。
みなさんはどうやってnoteを書いていらっしゃるのでしょう。
思いつくままに書いて纏まってしまう天才型もいらっしゃるでしょう。
下調べをしてじっくり、論文のように書き連ねる学者タイプもいらっしゃるかもしれません。
また、日記のようにその日あったことをしたためる方も。
わたしは、というと
常に、下書きに20ほどの記事が溜まっている状態です。
が、公開に足る(←自己判断)ところまで達しているものは2~3記事ほど。
あとは題名だけとか、ちょっとしたメモの段階です。
…というような、今日はわたしのnoteの書き方についてです。
書きたいと思うことを、お風呂に入っているときとか、夫と散歩している最中に思いついたりします。
でも、お風呂の中には束の間のデジタルデトックスの為に携帯を持ち込まないようにしているし、夫との会話は遮らずに楽しみたい。
ということで、脳内にメモを取ります。
全部覚えておこうとすると、忘れっぽいわたしの脳は全部まるっと忘れやがるので、題名の一部分だけ覚えるという方法を取っています。
それが、今回のタイトル名です。
ぼう・じゅ・しょき。
ぼう:わたしの優れた忘却力について
じゅ:これって熟年離婚みたいだなと思った話
しょき:結婚初期の些末な苦悩について
3つも書きたいことを思いついてしまったはいいけれど、どういう内容にしようかな?とか余計なことを考えると他のタイトルを忘れそうになるので、ひたすら
ぼう・じゅ・しょき
ぼう・じゅ・しょき…
と脳内で呟きながら機会を待ち、noteを開いたら題名と、ざざっと100字くらいのあらすじを下書きに保存します。
ここまでで「ぼう・じゅ・しょき」の記事と、「ぼう」の記事、「じゅ」の記事、「しょき」の記事、4記事が下書きに入りました。
これらの下書きをその時の気分で開いたり閉じたりしながら、
都度まっさらな気持ちで読んで、
書き足して、
繰り返しになっている部分を削除して、
構成を変えて、
1000字前後の記事にまとめ、
最終的に公開します。
恐らく、ぼう・じゅ・しょきのそれぞれの記事も、その内公開の運びと相成る所存です。
題名は思いつきで変えたりするので、公開の際はちがう題名になっているかも。
ちなみに、公開の折に
「父のこと」
という題名を
「父が足るを知ってた」
に変えたら、いつもよりビューもスキもすごく伸びました。
題名って大事なんですね。
(全然いいの思いつかないけど)
以上、わたしの「noteの書き方」でした。
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