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最強マーケター盛岡さんのお話

今、テレビで盛岡毅さんの特集をしている。
それを見ながら、書いている。

もう初めの序章から
心に響く。

寄り添うということはどんなことか。


相手の気持ち・感情の視点に立つという事。

子どもが泣いている。
どうしたのか聞いてみると
トンボが死んでしまったとのこと。

大人たちは
「トンボは死んでしまうものだよ」
と取り合わない。

大人にとっては
トンボの死は、些細なこと。

だけど、その子どもにとっては
とても大きなことなんだ

実を言うと、
ある学生から同じような相談を受けていた。
もちろん学生は子どもではないので
大人の立場での相談だ。
昨日その話は終わってしまったけど
この話が出来たらよかった。
また、機会があったら話したい内容だった。

なりたい自分となれる自分が一致しない

これも最近言葉にはできていなかったけど
強く感じていた事。
この年になって、憧れることと
自分が実際に目指すところは違うと
理解した。(←自分で気づいた。えらい)

それはなぜかはわからなかったけど
今回の森岡さんの話を聞いて気付いた。

今、この年齢になってやっと
私は私に気づいたのだ。
自分の良いところ、悪いところを客観的に
見ることができたのだと思う。
人に、あなたはこういう方面が向いていると思うよ
なんて、おこがましくもアドバイスをすることはあっても
自分は見えていなかった。

でも、自分にアドバイスを送ることができた
あこがれの人と同じようになろうとするのではなく
あこがれの人の輝きくらい自分を輝かせる
そんなイメージだ。
自分の特徴を生かした、自分の得意分野を磨くということ。

なんか、そう思ったら
すごく楽になった。

それまでは、あこがれの人に自分を評価してもらいたいと
思って頑張っていた。
でも、その憧れの人が自分とタイプが違えば
私の良い特徴を正しく評価できるとは限らないからだ。
憧れの人には、自分が自分の道を磨いているということにエールをもらえばいい。
そう思うと、本当に楽になった。

そんなタイムリーな話が聞けて
いま、ぞくぞくしている。

まだまだ話は続いているので
しっかり聞きたいと思う。
話の続きはまた次の機会に。。

たまたまつけっぱなしだったテレビに
森岡さんというワードを聞いて
(もともと森岡さんのファン)
いつもは風呂上りに髪を乾かすときだけ
テレビをつけるのだけど
ラッキーでした!!

では!


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