インフォコム デジサス編集部

インフォコム株式会社デジサス編集部の公式noteです。危機管理、サステナビリティに関する情報を配信していきます。”デジタル・サステナビリティ”コミュニティでの話題や、素敵な取り組みをされているお客様の事例などを広くお伝えできればと思っています。

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    最近の記事

    【座談会レポート②】Z世代の私たち・インターン生が防災や危機管理について話してみた

    こんにちは!デジサス編集部インターン生の水谷です。 私は現在、都内の大学にて法学部に所属しており、憲法や民法など法に関する様々なことを学んでいます。 インフォコムではインターン生として在籍し、エマージェンシーコールを通してより良いサービスを提供できるよう奮闘しております。 先日、私たちインターン生とデジサス部のメンバーで「Z世代が考える危機管理・SDGs」について座談会を行いました。 「準備をしなければ」と思いながら後回しになってしまいがちな防災。今回は、私たちZ世代が考え

      • 【座談会レポート①】Z世代の私たち・インターン生がSDGsやサステナビリティについて話してみた

        こんにちは!デジサス編集部インターン生の水谷です。 私は現在、都内の大学にて法学部に所属しており、憲法や民法など法に関する様々なことを学んでいます。 先日、私たちインターン生とデジサス編集部のメンバーで「Z世代が考える危機管理・SDGs」について座談会を行いました。 2015年、国連サミットで採択されたSDGs。持続可能な社会の実現のため避けては通れない重要テーマです。今回は座談会でお話しした内容を踏まえ、「Z世代とSDGs」をレポートしていきます。 危機管理に関する座

        • 障がい者支援のイノベーター・アプローズ社代表・光枝さんへのインタビューを公開!花を買うことでSDGsに貢献するってどういうこと?

          こんにちは!デジサス編集部の長内です。 一般社団法人アプローズの代表理事、光枝茉莉子さんへのインタビュー記事がLookatサイトに掲載されましたので、ぜひご覧ください。 光枝さんが障がい者がフラワーアレンジメントの技術を学びながら働く事業所である「アプローズ南青山」を起業するに至った経緯や、運営するうえでの課題、SDGsへの取り組みへのアドバイス等が記載されています。 企業がSDGsに取り組む際の 「どのようにSDGsと事業をからめたら良いか分からない」 「何を成果指標に

          • サステナブルで伝統を子供たちへ 株式会社SOS&五十嵐製紙ワークショップ

            こんにちは、デジサス編集部の村田です。 先日、大阪にてLookat(るかっと)プロジェクト初となるお子様向けのワークショップを行いました。私自身は今回初めて、運営として社外ワークショップに参加ということもあり、緊張していましたが60名以上の子供たちに参加していただき、大盛況の内容となりました。 以下ワークショップの内容をレポートします。 背景今回、株式会社SOS代表の高校生社長 想空さんと越後和紙の老舗 五十嵐製紙さんにご協力いただいてワークショップを行いました。 こ

            お客さま同士が「つながる・共有する・貢献する」インフォコム危機管理サービスユーザー会2022を開催しました!

            こんにちは、デジサス編集部の青木です。 2023年3月3日(金)にインフォコムの「エマージェンシーコール」、「BCPortal」およびBCP支援サービスをご利用いただいているお客様をお招きし、オンラインにて「ユーザー会2022」を実施しました。 忙しい時期ではありましたが、たくさんのお客様に参加いただきありがとうございました。今回は、ユーザー会2022の内容についてレポートいたします。 ユーザー会2022の開催概要今年のユーザー会のテーマは、「つながる・共有する・貢献す

            【後編】経営には「サステナブル」と「レジリエンス」の両輪が必要?企業が今後取り組むべきことを理解しよう!

            こんにちは!デジサス編集部 Lookatプロジェクトメンバーの瀬川です。 今回のテーマは「サステナブル」と「レジリエンス」についてです。 皆さんの会社でも「サステナブル」と「レジリエンス」という言葉を耳にされる機会が多くなってきているのではないでしょうか?  サステナブル経営、レジリエンス経営などとも言われていますが、まずは、この2つの言葉の本来の意味と関係性を理解し、今後、皆さまの会社での取り組みを考える機会になれば幸いです。 >>記事の前編は下記よりご覧いただけます。

            【前編】経営には「サステナブル」と「レジリエンス」の両輪が必要?ますます重要性が高まる2つのアジェンダを理解しよう!

            こんにちは!デジサス編集部 Lookatプロジェクトメンバーの瀬川です。 今回のテーマは「サステナブル」と「レジリエンス」についてです。 皆さんの会社でも「サステナブル」と「レジリエンス」という言葉を耳にされる機会が多くなってきているのではないでしょうか? サステナブル経営、レジリエンス経営などとも言われていますが、まずは、この2つの言葉の本来の意味と関係性を理解し、今後、皆さまの会社での取り組みを考える機会になれば幸いです。 サステナブル・レジリエンスの意味と、使われ始

            東北出身の私たちが経験した東日本大震災~当時の状況と今後の対策~

            こんにちは。デジサス編集部の藤田です。 2023年3月11日で、東日本大震災から12年の歳月が流れました。 国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、極めて多数の犠牲者を出すとともに国民生活に多大な影響を及ぼしました。 被災された方々、今もなお避難生活を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。 もう二度と、あのような大きな震災は起こって欲しくないと強く願っています。しかし、今後30年以内に70~80%の確率で南海トラフ巨大地震や首都直下地震が起こると予

            東日本大震災の被災地・岩沼市を訪れ、学生インターンの私たちが感じたこと

            こんにちは!デジサス編集部インターン生の小林です。 長崎大学薬学部に通っており、大学では製薬の基盤となる薬理学や薬剤学などを勉強しています。 現在は御縁が実り、インフォコムにてインターンをさせていただいてます。 活動内容としましては、エマージェンシーコールやWebサイトのユーザビリティテストを通して、より良いサービスを提供するための一助をさせていただいています。また仙台の岩沼市を訪問して現地の様子を確認してきました。 今回はインターン生として記事を書かせていただく運びとなり

            在宅ワークが当たり前になった今だからこそ!合言葉は「全員防災」ーーインフォコムの防災ツアーとは?

            こんにちは!デジサス編集部の長内です。 先日、弊社インフォコム東京本社の防災ツアーに、デジサス編集部員の藤田と参加してきました。 インフォコム本社の防災合言葉は「全員防災」です。 現在は、多くの社員が在宅ワークを実施しており、本社への出社率は20〜50%となっています。そのような状況で被災した際に、防災担当者が出社しているとは限らないため、本社にいる社員同士で臨機応変に対応しなければなりません。 いざという時に困らないよう、本社ビルの防災設備を理解し、必要な防災知識を身に付

            お客さま同士が「つながる・共有する・貢献する」インフォコム危機管理サービスユーザー会2022開催のお知らせ

            こんにちは、デジサス編集部の藤田です。 2023年3月3日(金)にインフォコムの「エマージェンシーコール」、「BCPortal」およびBCP支援サービスをご利用いただいているお客様をお招きし、オンラインにて「ユーザー会2022」を開催する運びとなりました。 ユーザー会は、危機管理に関する情報を共有する場として、回を重ねるごとにご利用企業様の輪が広がっています。 お客様による基調講演やユーザー事例の発表もありますので、今後の危機管理対策の参考になると思います。 ご都合が合う

            阪神・淡路大震災から28年目に思う事

            こんにちは、デジサス編集部の根岸です。 2023年1月17日で、阪神・淡路大震災発生から28年となりました。 戦後初の大都市直下型地震は、関連死を含め6,434名の命を奪い、住まいや仕事など暮らしの土台を崩壊させました。そして今でも、私たちに多くの教訓をのこしています。 当時、東京の小学生だった私も、テレビの画面に映し出される高速道路が横転し、建物が崩壊した被災地の光景に、世界が崩壊したようなショックを受けたことを覚えています。また、防災士の資格を取る際に、改めて阪神・

            2022年度危機管理ユーザー情報共有会を開催しました!

            こんにちは、デジサス編集部の鶴田です。 先日、『危機管理ユーザー情報共有会』を開催しました。 開催の背景多くの企業で災害時の対応や事業継続対応を強化している中、BCPの策定や訓練を実施する担当者は、総務部などを中心に少人数の場合が多く、手探りで業務を進めているというケースが多くあります。また、災害という予測困難な事態に対応するという性質上、担当者は「どこまで準備が必要なのかわからない」「自社の計画に不備はないか」といった不安を抱えていることも少なくありません。 災害時の危

            インフォコム デジサス編集部発足しました!

            はじめまして、インフォコムのデジタル・サステナビリティ編集部です。 デジタル・サステナビリティという名前は、デジタル技術でサステナビリティな世の中を作っていきたい、という思いを込めてつけた名前です。 略して、デジサス編集部とお呼びいただければ嬉しいです。 インフォコムのデジタル・サステナビリティの礎となっている危機管理サービスの始まりは、1995年、阪神淡路大震災のボランティアがきっかけでした。 そこから約30年、「もっと安心を届けたい」という気持ちを軸に、お客様に支え

            3年ぶりに模擬災害体験演習(モックディザスター)を開催しました!

            こんにちは、デジサス編集部の藤田です。 2022年11月25日(金)に東京ミッドタウンホール&カンファレンスにて、 模擬災害体験演習(モックディザスター)を開催しました。 本日は、当日の模様をご紹介します。 弊社の危機管理コンサルタント髙橋によりこれまで定期開催してきた人気の体験型セミナーになります。 新型コロナウイルスの影響で、オフラインで開催するのは2019年11月以来、約3年ぶりでした。 今回は14社21名様に参加いただきました。参加いただいた皆様、ありがとうござ