知らないという言い訳

kittyのハッピータイム(おトイレ)に関して、勝手な思い込みを抱いていたことに気がつきました。

普段、僕のハッピータイムは、なんの違和感もなく両方済ませるのですが、kittyがたまに両方済ませていると、珍しい! なんて、「!」マークが付くほどに驚くことが常でございました。

kittyは別々に済ませることがしばしばでございますので、余計に際立って感じていたのでしょうけれど、僕の人間的感覚に当てはめてみますと、至って普通のことなのになんという思い込みをしているのだろう、そのように少し反省いたしました。

kittyのことを小さな子どものように感じながらともに暮らしておりましたが、人間の常識をkittyも有しているだろう、という感覚は全く持っていなかったということに気がつきました。

猫のことはあまり知らない、という状態からkittyとともに暮らし始めた僕でございますが、ともに暮らし始めて、猫というよりもkittyのことをたくさん知ってきたつもりではございましたが、無意識のところで、まだまだ猫のことはあまり知らないという感覚を抱いているのでしょう。自己防衛、言い訳のような。

こちら側の都合の良い勝手な解釈だけでkittyと接してはいけないな、そのような自戒の念を抱きながら、本日も、がっがっがっとkittyのハッピータイムがさらにハッピーになるように、おトイレの掃除をしてまいりましょうか。うん。

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