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2月のお気に入り〜今日も今日とて物欲爆発中〜

こんにちは。あっという間に2月も終わりますね。ということで、今月のお気に入りコスメ・スキンケアなどを紹介していきます!今回はかなりボリュームたっぷりな記事になっていますので、気になるところを中心に読んでいただければと思います。

1 THE BODY SHOP サンプチュアスクレンジングバター CA

Twitterの美容アカウントなどの界隈では先月あたりから話題になっていた、ザ・ボディショップのクレンジング。

「クレンジングバター」という商品名ですが、一般的なクレンジングバームより少し硬めの、固形タイプのクレンジングだとイメージしていただけるといいかもしれません。

2月18日から値上げされてしまうということで駆け込みで試してみたのですが、洗い上がりがしっとりしていてよかったです。パッケージにもある、カモミールのエキスが成分に含まれているのでカモミールの花の香りはします。香りに敏感な方は1回、店頭で試してみることをおすすめします。

肝心の洗浄力はというと、可もなく不可もなく、といった感じでした。薄めのメイクや、お湯落ちのマスカラなどはある程度落ちてくれますが、繊維がしっかり入っていたりウォータープルーフなどの”落ちない”マスカラは専用のリムーバー(マスカラや、アイメイクなどポイントメイクを落とす用のクレンジング)と併用しないと、キレイに落としきれなくて残りやすいです。

以前2020年のベストコスメに登場していたバニラコのクレンジングは、肌の状態によっては少々引っかかる感じがありましたが、濃いめのメイク(ベースメイク厚め、ウォータープルーフ仕様のとにかく落ちないガッツリ濃いメイク)でもスルッと落ちてくれて、クレンジングが比較的ラクだったので……私が面倒くさがりだからなんですかね、バニラコの洗浄力が恋しいです。笑

ですが、そんな手間をかけるからなのか、クレンジングした後の気分がさっぱりして、メンタルが落ち着くんですよ〜!これが理由で、手元にしばらく置いておきたいなとストックもすでに購入しました。(ストック芸人始めてますね)
あと、惰性的にやりがちなクレンジングを丁寧に行おうという気持ちにさせてくれるので、あえて便利すぎないものを使ったほうが逆に自分の美意識が上がるのかも、という新しい発見がありました。最近はマスクを着用する前提で薄めのメイクが多いので、これくらいの洗浄力でもいいのかもしれません。

このクレンジングは、とにかく肌にやさしい製品を使いたい方、オーガニック製品や自然派化粧品がお好きな方、乾燥肌でつっぱらないクレンジングをお探しの方に使っていただきたいです。

2 WHOMEE クッションUVパクト ホワイト

withマスク時代において、特に重要度が増したベースメイク。肌につけても安心の成分だったり、マスク耐性のあるもの、などたくさんの方が色々な商品を紹介してらっしゃいますよね。個人的に隠れた名品だな!と思ったこちらの製品を紹介させてください。

私はメイクを始めて、好きになってからは年中UV対策をするよう心がけているのですが、メイクの際に、毎回日焼け止めを塗るのって、かなり重労働なんですよ。笑
なので、これまでUV効果のある下地を使ってきたのですが、ちゃんと肌の上で均一に広げないとムラになって仕上がりが悪くなってしまうので、ちょっとだけ億劫に感じていたというか。

ラクしてUV対策も!ついでに肌バリアしてくれそうなものあるかな〜とUV下地を探していたときにコレを見つけました。
公式オンラインショップの商品説明の欄には、

紫外線や外的刺激から肌を守りながらみずみずしい肌づくりを目指す欲張り仕様な日焼け止め。 
スキンケアしながら透明肌を仕込む新感覚のクッションタイプのミルクみたいなUVパクト。
SPF50+ PA++++

と書いてありまして。なんと魅力的な!

以前からこの商品の存在は知っていましたが、今までなんとなくスルーして買ってこなかったんです。使ってみて、すぐに後悔しました。なんでもっと早く買わなかったんだ!って。

サラッとした軽い日焼け止めなのにパサつく感じはありませんでした。どちらかというと、保湿感をある程度キープしてくれる。そしてクッションタイプだから、付属のパフでぽんぽん、と肌に置いて叩いて馴染ませていけば簡単に仕上がります。白色の液なので、たっぷりつけるとかなり肌がトーンアップしますが、薄くつければちょうど良く顔色が明るく見えますね。(付属のパフがフェイクレザーっぽい素材で、使い始めは固いですが何回か使用していると自分の使いやすい感じに柔らかくなってきます)

最近は、このUVパクト+kissのオレンジのコントロールカラー+ムーのスキンスムーザー+イニスフリーのフェイスパウダーでベースメイクは仕上げることが多いです。

上記の組み合わせは、マスク移りもほとんどなく、かつ崩れにくくてマスク越しでも顔色がよく見えやすいので個人的には最強のラインナップです。

おそらくWebか大型店舗限定だと思うのですが、ピンク色のバージョンも発売されていますので、がっつりトーンアップする製品は苦手という方は、色違いの方を購入してもらってもいいかもしれません。

ちなみに、ホワイトでもピンクでも替えのリフィルが販売されています。ハマって、リピート買いする時もお得に買えて、エコなのでそこもお気に入りです。

3 Rom&nd シースルーマットティント 08 フラワーコーラル、10 ブラッシュパープル

マスク時代でも、リップは使いたい!そんなワガママを叶えてくれるリップです。

マット系リップにありがちな、唇の上でのもったり感、カサカサ感はなく、むしろリップをつけているのかわからなくなってくるほどの軽さが何より特徴的。唇の乾燥も、ケアをしておけばそこまで気になりません。

このティントをひと塗りしてからティッシュオフしたり、上からリップコートを塗ったりするとマスクにも付きにくく、長持ちしてくれます。

また、2020年末に発売された韓服エディションの色展開が、まさにくすみ系のカラーや肌なじみの良いヌーディーなカラーばかりで今の気分にぴったり。他にも何本もティントを持っていますが、この2本の登場率はとても高いです。(実は1月頃から使用していました)

残念なのは、この韓服エディションのシリーズの製品が、ネットでしか購入できないということですね…日本でも店舗販売してくれたら、きっと買って下さる方はたくさんいると思うんですけど、なかなか日本での店舗販売は難しいのかな…?

4 Rom&nd  シースルーメルティングチーク

https://item.rakuten.co.jp/asiabnc/cheek_020/

こちらも韓服エディションから登場した商品です。マスクを着用することが習慣になり、チークをつけなくなった、という方は多いのではないでしょうか。

ですが、マスクは私たちの顔から血色感も奪ってしまっており、顔色はくすみ、より不健康そうに見えていく一方でした。その問題をなんとか誤魔化すべく、マスクをしていても見える範囲にのみチークをつけるようになりました。

そうするとメイクの統一感も出ますし、何より顔がイキイキしているように見えました。(私の場合)

パウダーチークではマスク移りが気になったので、クリームチークを薄ーく乗せて馴染ませ、その上からフェイスパウダーをしっかり乗せるようにしています。そうすることでマスクにも付きにくくなります。

色は通常展開3色、限定1色の計4色でどれも薄付きでどんな肌トーンの方でも使いやすい設計になっています。付属のパフで叩くとより密着力がアップし、自分の肌から滲み出る血色のようにじゅわっとしたほっぺになりました。私は全色買って、使用していますがどれもいい色なんですよ〜!

これからは、マスクを着け外しする日、家でリモートする日、長時間マスクを着けないといけない日が出てくると思うので、シーンに合わせて使うアイテムの個数やバリエーションを変え、TPOに合ったセレクトをすることが大事になってくる気がします。

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こんな感じで、今月、特によく使っていたものをまとめて紹介しました。

1月から引き続き、マスクメイクにまつわる話やスキンケアの話がメインでしたね。今後も、これらは私の美容話のテーマ・軸になっていくと思います。

あと、2月の個人的ニュースでいうと、WHOMEEの春の新作コスメがとにかくカワイイ!気になる商品もたくさんありますし、既にオンライン購入したものもあるのでワクワクが止まりません…!早く使用感など書き起こしたいです。3月には、おそらくQoo10というショッピングサイトで大規模なセールが行われると思うので、セールで買いたいものをリストアップしておかないと!(韓国コスメは、Qoo10の公式ショップか大手輸入代理店で購入することがほとんど、というQoo10ユーザーの私にとって、このセールはお祭り!)

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。




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