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好きなこと・もの、経験、思考を文章にしてみたい社会人3年目。 【Instagram】https://www.instagram.com/__clear.s/

最近の記事

語彙力を高めようと決意した話

決意表明をさせていただきたい。 私、語彙力を高めるために勉強します。 最近自分の言葉遣いが気になってきた。 さすがに仕事では丁寧な言葉遣いを心がけているけれど、ちょっとフランクな会話や友達との会話になると、つい語彙力が低いとしか言いようがない言葉しか出てこなくなる。 学生時代ギャルだったわけでもないが、友達とノリで若者言葉を使って会話していた習慣が残ってしまっているのだろうか。 「やばい」や「まじで」はすっかり定着して万能言葉と化しているし、「それな」や「わかりみが深い」な

    • 30年ぶりに日の目を見たパジャマ

      私は実家暮らしなのだが、わが家は転勤族のわりに物が多い。 この前久しぶりにプチ引越しをした時、無限に箱詰めしなければいけない物が出てきて気が遠くなった。引越し当日、業者のお兄さんの目が死んでいるように見えたのはたぶん私の見間違いではなかっただろう。 家族全員あまりの物の多さにさすがにうんざりして断捨離チャレンジが始まったのだが、そこで現れたのが30年前に買ったというパジャマであった。 30年前のパジャマといっても、汚れひとつない新品だ。ちなみに見出し画像みたいなチェック

      • 就活を思い込みで乗り切ってしまった話

        社会人3年目、忘れてしまわないうちに就職活動の記憶を書き起こしてみる。 私の就活はとにかく思い込みで乗り切ってしまった、という一言に尽きる。 ◆私の就活 〜TAKE1〜 私は、人が集まる空間づくり・管理に関わる仕事ができる会社をいくつかの業界から探し出し、志望していた。 志望動機は、「人が集まる空間づくりを通して人々に+αの価値を提供することで、豊かな暮らしづくりに貢献したい」。 職種は、アルバイトの接客経験や「会社の顔として直接顧客と関われてやりがいがありそう」とい

        • 恩田陸の理瀬シリーズについて語りたい

          前回の投稿で「読書感想文が苦手」と書いたにもかかわらず、今回は好きな本の話をしてみる。 恩田陸先生の理瀬シリーズ(別名三月シリーズ)は、私の愛読書だ。 シリーズを構成するのは以下の作品である。 『三月は深き紅の淵を』 『麦の海に沈む果実』 『黒と茶の幻想』 『図書室の海』(短編・「睡蓮」) 『黄昏の百合の骨』 『朝日のようにさわやかに』(短編・「水晶の夜 翡翠の朝」) 『歩道橋シネマ』(短編•「麦の海に浮かぶ檻」) ☆待ちに待ったシリーズ最新作『薔薇のなかの蛇』が202

        語彙力を高めようと決意した話

        • 30年ぶりに日の目を見たパジャマ

        • 就活を思い込みで乗り切ってしまった話

        • 恩田陸の理瀬シリーズについて語りたい

          読書感想文が苦手な話

          「唐突に何を」と思うかもしれないけれど、私は読書感想文を書くのが苦手だ。 ちなみに読書は好きだ。 新型コロナウイルスの影響で自粛生活になってから、すっかりご無沙汰になっていた読書を再開した。 ある日、ネットで本を探していた時、「レビュー投稿してる人たちって、一般人のはずなのにすごくいい感想書いてる…」というリスペクトの気持ちに触発されて、私もスマホアプリに読書記録をつけ始めた。 (何を隠そう、読書管理に使っているのは一時話題になってしまったTrello…。) 記録をつけ始

          読書感想文が苦手な話

          私がnoteを始めた2つの理由

          こんにちは。sui(スイ)です。 初めてのnote、何を投稿しよう…と迷っていましたが、王道の自己紹介投稿をやってみたいと思います。 首都圏在住の社会人(24歳)、 平日は淡々と仕事に向き合い、休日はとことんだらだらし、好きなことをして過ごしています。 昔から本や雑誌、写真、ドラマなどを見るのが大好きでしたが、創作する側になったことはありません。 そんな私が「noteを始めてみよう」と思い立った2つの理由を書いてみようと思います。 理由① 自分の好きなことや経験したこ

          私がnoteを始めた2つの理由