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私がnoteを始めた2つの理由

こんにちは。sui(スイ)です。
初めてのnote、何を投稿しよう…と迷っていましたが、王道の自己紹介投稿をやってみたいと思います。


首都圏在住の社会人(24歳)、
平日は淡々と仕事に向き合い、休日はとことんだらだらし、好きなことをして過ごしています。

昔から本や雑誌、写真、ドラマなどを見るのが大好きでしたが、創作する側になったことはありません。

そんな私が「noteを始めてみよう」と思い立った2つの理由を書いてみようと思います。



理由① 自分の好きなことや経験したことを深めるため。

ちょっと自分語りをしてしまいますが、私は自他共に認める腰が重い人間です。
日常的にフットワークが重く、新しいことを始めるにも慎重に慎重に検討を重ねます。結果として〝始めることをやめた〟ことも少なくなく、チャンスも山ほど逃してきました。

そんな自分に危機感を覚え、「まずは自分の手の届く範囲にあるものをじっくり深め、身近なチャンスを逃さないようにする」ということを今年の目標にしました。
積極的にチャレンジしてみるのは性格的に難しいので、まずはできることから…というなんとも控えめな目標です。

そして、何をどうやって深めていくかを考えていくうちに、noteの存在が頭をよぎりました。
私にとってnoteは〝好き〟と〝経験〟を深めて一歩踏み出せるようになるツールに思えたのです。

自分の思考を文字にするのは、好きという気持ちを深掘りしたり、経験をより自分のものとして吸収するのに最適な行為なのではないかと思います。

加えて、〝誰か見てくれるかもしれない〟noteであれば、控えめな一歩を踏み出せるかもしれないと思いました。

腰が重いながらも中身がぎっしり詰まった人間になっていきたいなぁという期待を込めて、初投稿を書いてみている次第です。


理由② 生み出す側になってみたかったから。

本や漫画、雑誌を読む。
音楽を聴く。
ドラマを観る。
映画を観る。
美術館に行く。
写真集を見る。

世の中には誰かが生み出したものが常に山ほどあるけれど、私はいつもそれを受け取る側で、それは至極当然のことであると思っていました。
生み出す側のクリエイティブさに憧れを持ちつつも、誰かが生み出したものを味わうことができるというだけで満足していたのです。
何よりも、自分が発信側に立つというのはあまりにもハードルが高く見えていました。

それが一転、「私も何かを発信してみたい!」と思うようになったのは、「このまま淡々と生きていたら、私は何も残さないまま終わっていくなぁ…(センチメンタル+焦り)」と突然思ったことが理由です。

会社と家との往復、淡々と片付けていく仕事、同じような過ごし方をする週末。
本当は〝発信する側〟〝生み出す側〟になって、少しは何か形に残してみたい。
私の書いた文字をだれかに届けてみたい。

そんな気持ちでnoteを始めるに至りました。


以上が私がnoteを始めた2つの理由です。

これからはマイペースに好きなこと・もの、経験、ふと考えたことなどを投稿していきたいと思っています。

ここまで読んでくださった方が1人でもいてくださったら嬉しい限りです。ありがとうございます。

素敵な週末をお過ごしください🌿
そしてよろしければこれからも宜しくお願い致します。

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