秋田旅。
事前に秋田のことを調べるとピンとくるものがあまりこなかった。
こういう時は行ってみるしかないと秋田に行ってみた。
「皆さんにもぜひ行ってみて欲しい」ところを
自分なりにピックアップして紹介したいと思う。
※あくまで個人的見解です。
最初に行ってみたのは川反!
周辺を散策中、何かで紹介されてた
「そば処 たちそば」を発見。
18時の段階では営業しておらず。
ネットで調べてみると営業時間は
22時から14時。
夜中からの営業とは珍しい。
気を取り直して次の日、9時に行ってみた。
お店の中に入ってみるとお酒を飲んでる人も
チラホラ。
夜職の方かなと思った。
店主さんが常連さんと話をしたりして雰囲気の良いお店。
お酒も缶のままケースに置いてあり
手が延びやすい。
朝からでも気兼ねなくお酒が飲める
憩いの場のように思えました。
私は今回、かき揚げそば(750円)を注文。
席から厨房が見え、綺麗に保たれていた。
支払いもバーコード決済(楽天Pay)が使え
大満足。
さて次はどこへ行こうかと歩いてると。。。
「ねぶり流し館」という場所が竿燈の歴史施設
だと分かりすぐさまGO!
ここで1つの疑問が。
なぜ竿燈という文字がなくねぶり流し館なのか。
理由はねぶり流しという行事が
次第に竿燈と呼ばれるようになったから。
ねぶり流しとはお盆に行う行事で無病息災、家内安全を祈るものでした。
更に竿の形を稲穂や俵にたとえて、豊作祈願の意味も含まれていったそうです。
竿燈の見どころといえば
この大きい竿をおでこに乗せたり腰にのせたりするとこ!
30kgの重さをよくおでこだけで。。。
最大で50kgになる竿燈もあるとか。
施設の方に聞くと小さい頃から練習しているためできる技みたい。
初心者でできる人は見たことがないと聞きました。
竿燈まつりは雨の日でも基本はやるという話でした。
台風だったとしても遠方から来た人のために
何分かやったこともあるそう。
おもてなしの精神がすごい。
ちなみに雨で濡れた提灯は竿燈の練習用として使われる。
祭りでは竿燈が約280個も出てくるらしい。
祭りの最後には竿燈を触ったりできる時間もある。
来年は竿燈まつりに行ってみたいと思わせる
施設でした。
来年は竿燈まつりに絶対行きます。
紹介するのは以上の2つです。
秋田にはまだオススメの場所があるよって方はコメントで教えて下さい!
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