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東京へ🗼‼️〜番外編〜②


前回は東京都にある東京都中央卸売市場食肉市場の中にある「お肉の情報館」について学んだことを書きました。


今回はその続きを書きたいと思います!


因みにタイトルの写真は軽井沢に行ってきた時のものです💦


軽井沢駅も景色が良く風が気持ちよかったです🥴

軽井沢で見かけたのがガソリンスタンドやコンビニの看板の色が焦茶色のようになっていたこと。

不思議に思い調べてみると自治体によっては景観を損なわぬよう看板の色も決められているみたいです‼️


日本の良い景色を守りたいという思いが伝わってきます‼️


さてさて、その話は置いといて、皆さんスーパーでお肉を買うとき「国産」という表記を見ませんか?

国産というのは日本で生まれた牛という意味だと思っていました。。

実際は「国産」という表記は生まれてから屠畜されるまで日本で育てた期間が半分以上で「国産」という表記ができるのです‼️


「国産」という表記は日本国内で育てられたということなんですが牛自体は他の国から手に入れた牛でも大丈夫なんです。

これを知ったときは頭の中で「へぇ〜」が50回は出ました😂


そして「国産」から似たジャンルな話になるのですが「和牛」という言葉は聞いたことありますか?


「和牛」は4品種あります。

黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種です。


この4品種かこれらの中からいくつかの品種を選んで生まれ、日本で育てた牛を和牛と言います。


何だか複雑で分かりにくいですね。。


自分も最初は何が何だか分かりませんでした笑



そしてここが面白いのですが黒毛和種は約170万頭いますが無角和種は200頭しかいなく4種類の中で1番頭数が少ないです。


食べるには山口県まで行くしかないということで職員の方も東京都中央卸売市場食肉市場では取り扱ってるのことを聞いたことないと話していました。


そんな珍しいお肉ならぜひ味わってみたいものです🤤


本で見た限り、無角和種の牛肉は赤みが多いものということでした‼️


脂身が苦手な方にオススメかもしれません。😁


黒毛和種は数が多いという事で日本人に合うように品種改良されていったと聞きました。


牛肉を美味しくする取り組みは他にもあり、餌を与えるのも工夫されていました。


牛が小さい頃は胃を大きくするために餌を食べ、ある程度経ったら別な餌に変え、出荷時期になるとお肉の質を調整するため餌が変わります。


なので夏場だと牛も夏バテを起こしてしまい食欲が減るため、牛肉も冬が旬であるということなのです!


改めて色んな事を考えながらやっているんだとまだまだ知らない世界がたくさんある事を知りました‼️


そんなこんなで東京旅行も良い経験となりました😁


これからもどんどん知り得た事を記事にしていきたいと思います☺️


最後に東京都中央卸売市場食肉市場のリンクを貼っておきますので皆さん是非、行ってみてください‼️


お肉の情報館に行くには西側の玄関から入り、6階にあります‼️


東側の入口から入ると時間帯によって豚肉のセリが見れます‼️


詳しくはお肉の情報館の職員の方々に聞けば分かります‼️

最後までご覧いただきありがとうございます😭
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