5,自分が考える弁護士

こんばんわ。今日は僕が考える弁護士の
在り方について書きます。

弁護士の職業って何の為にこの世に存在するのか。
それは,社会的弱者を救うためだと思う。
この事はよく言われる。
しかし,本当にその役目を担えているのか。
僕は担えていないと思う。
その理由の一つには弁護費用が高額ということ。
優秀な弁護士になるつれその費用も増加する。

経済力のある社会的身分が高い者にしか
優秀な弁護士に仕事を依頼することはできない。
もちろん弁護士も職業なのでお金を稼ぐ事は
必要だと思う。
けど,本来の役目は弱者の救済ではないのか。

僕の知らないだけでその役割を果たしてる
弁護士さんもいるとは思う。
けど,僕の知る限りそのような弁護士は少ない。
弁護士業界にも,弁護士育成の法科大学院にも。
弁護士を資格制にするのであるなら,上記の
社会的役割を担える人材に資格を
与えるべきなのではないのか。
勉強ができる奴の人間性がいいとはいえない。
むしろ…

司法試験という制度が存在するする限り
頑張るしかない。

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