見出し画像

【ことわざには技がある】

私はことわざや名言、格言が好きだ。
文章に深みを与えてくれる。
勇気をもらえる。
背中を押してもらえる。
心を整えられる。

会話でなされる「言葉」は、
発してしまうと、相手の取りようによっては
違う解釈となり理解される。
そんな意味じゃなかったと弁解しても、
相手は聞く耳を持たない。

だから、人は慎重になり過ぎてしまう。

文章で「言葉」を表現するときは、
何度でもやり直しをする機会が持てる。
書きながら、自分を省みることができる。

だから、読み手側に考え方を委ねられる。
けれど、書き手の思いと違う方向に進んでしまう恐れも潜んでいる。

相手のそのときの状況が見えないから、
相手が不愉快にならない文章を心がける。
私にできることはそれだけだ。

そんな中、『ことわざ』は、
とても柔軟な働きをしてくれる。
だから相手の受け取り方に素直に委ねられる。

信じる信じないは相手の自由。
信じたければ信じればいい。

今までnoteに書いた文章で使ったことわざは、
調べてみたらこれだけあったので、
また、覗いてみてください☘️

親しき中にも礼儀あり
井の中の蛙大海を知らずされど空の青さを知る
急がば回れ
袖触り合うも多生の縁
失敗は成功のもと
失敗は成功の母
親しき中にも礼儀あり
雲の上はいつも晴れ
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
笑いに勝る良薬なし
笑う門には福来る
笑いは人の薬
千里の道も一歩から
夕焼けの次の日は晴れ
覆水盆に返らず
若いうちの苦労は買ってでもせよ

ことわざに似ている『慣用句』も
noteの中で自然と使っているはず。
遊びがあって楽しいですね🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?