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転職の薦め

私の好きなスポーツにサッカーとフットサルがある。

サッカーは実の息子がサッカー選手なので応援ばかりだけど観るのも、やるのも好きです。

そしてフットサルも観るのも、やるのも好き。

特にフットサルは推しのチームがあり、今や箱推しである。

ご存知の人が残念ながら少ないが日本のフットサルには何年も前からFリーグと言うリーグ戦が行われている。女子も日本女子Fリーグと言うものが存在する。

女子リーグに関しては、驚くほど可愛い子が多く、1人に絞れないので箱推ししてると言うのが正しい。

話は変わりますけど、近年人気が鰻登りなバスケットボール。先日も日本女子がパリ五輪出場を決めました。男子も五輪出場を決めていて益々盛り上がるであろうバスケットボール。もちろんBリーグ。

実はBリーグが開催されるかなり前からFリーグは存在するのですが、今やBリーグの人気は押しも押されぬ熱さでファンは試合のたびに増えてるんじゃないの?と思うくらい盛り上がってますね。

ここが私は悔しいと言うか、情けないと言うか…Bリーグの開催前のプロモーションは凄かった。マスコミ露出もあったし、いっときはチケットの確保も難しいくらいにまでなった。

Bリーグが1試合平均何人の観客が来るのか知らないけど、Fリーグは多くて1000人前後。多くても3000人にはならない。

これは明らかにPRの成功例と失敗例。もちろん外的要因と言うのもあるけど、それにしてもBリーグは川渕チェアマンがやったからとは言えマスコミの巻き込み方が非常に上手かった。その点Fリーグは知らない人の方が多いし、テレビで特集されることなど過去になかった。

例えばFリーグは地元開催の試合(ホームゲーム)の際には会場の最寄駅でチラシを選手が配ったりするのだがパニックにはならない。

誰が配るかは置いといて、この会場の最寄駅でチラシ配布と言うのが私には解せないのです。本当に多くの観客の来場を目指すなら1つ隣の駅とかで配布するべき。

普段会場にくる観客を増やしたいのなら、そこに会場があることすら知らないレベルの人まで呼び込む必要がある。最寄りで配布しても、認知しているn数が増えないのだから観客が増えるわけがない。

協会がPR下手だから、選手たちも苦労する。

FリーグのPRなら代わりたいとか思うんだけと、今のPR状態では中々思うようにはならないし、面白くないんでやらない。

少し光明が差し込んできたかな?と思うのは、FIFAがIOCに冬季五輪競技としてフットサルを、認めるよう要請したらしい。

楽しみでしかない。

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