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ゲーム『世界樹の迷宮』が終わらない理由


みんなのフォトギャラリーより森の人様から写真をお借りしました。
ものすごく世界樹の迷宮。だいたいの第一階層が本当にこんな雰囲気でしたので、見つけたときは嬉しかったです。日の光とか、道らしき道がないのは、歩くのは大変だけど、歩けたときの達成感がすごそうだなと思いました。写真では石が多そうなので、足の裏とか痛くなりそうだなあ…。ちなみに世界樹の迷宮はゲームですので、歩きやすい道があります。その代わり、邪魔なモンスターが出てくる。まあ、なにかしらの乗り越えるべき壁があるのは、現実もゲームも同じですね。なんのはなしをしているのか。
素敵な写真をありがとうございました。



何度目ましての方は、またお会いできてうれしいです。
はじめましての方は、ご縁がありましたね。


喋々(ちょうちょう)ともうします。
どうぞよろしくお願いいたします。



今回は、ゲームについてのおはなしです。
まあ、携帯ゲーム機のおはなし。今でいうとスマホでゲームする感覚に近いですね。

DSと3DSのゲームが好きで、まあまあな数をもっていますので、そのおはなしをちょっとずつしていけたらなと思っています。

今回は、私、喋々のゲームあるあるネタ。
しかも『世界樹の迷宮』という、DSと3DSでしかできないゲームです。


DSと3DSが知らない方に説明するとしたら、お化粧道具のコンパクトのような形状にスマホが二枚あるような感じ。ただし、タッチ操作できるのが一台のみ。という感じですかね。後々にswitchが出たので、ああ、なるほどと納得いたしました。人間は画面一つで充分遊べるということに。二画面見る余裕がないんですよ、いや、本当に。

こう、遊ぶことに関してマルチタスクをする必要はないですね。
私は集中力がないので、遊ぶことに関してはマルチタスクしてます。
どっちだ。


さて、私は「世界樹の迷宮」というゲームをだいたい持っています。
全部クリアしているのがない状態なのですが、なぜ、そうなってしまうのかを考えてみました。


では、3位から。






世界樹の迷宮が終わらない理由 3位 敵が強い


シンプルに敵が強い。


まあ、最初のバトルで、下手をすれば仲間の体力を2、3人が3割ほど削られるのではないかなと。

もっとひどい場合は、一人ごっそり体力を持ってかれて、あげく戦闘不能状態に…。

さらに序盤は、金策にはしることになります。
ゲームでも、現実やっている感じですね。

対処法を考えれば、まあ、なんとか戦えますが、ごり押し戦法でゲームがすすめられないのが、きつい。
お金がなくてつらい。

世界樹の迷宮は、弱い敵をたくさん倒して、時間をかけてレベルアップするというのが、できませんのでね。

でも、考えた戦術でなんとか勝てたときが、嬉しいですね。

倒せないわけではないけど、倒せるようになるまで時間がかかる。
もしくは、楽に倒せるまでの道筋をみつけるのが、楽しいゲームでもあります。

出てくる敵の布陣で、対応を変えたりするのが私流の遊び方です。


あと、私はイベントやクエストを後回しにしますね。

絶対に戦闘になるので。
このゲームは戦闘を避けられるほど、甘くはないのです。





世界樹の迷宮が終わらない理由 2位 敵が避けられない。


マップ上の仕掛けですね。

FOE(Feild On Enemyの略。喋々(ちょうちょう)的訳は『敵が土地におるよ』たぶん違う)という敵がいまして。
大きくて、移動する敵なんですけど。
こっちが移動したら、敵(FOE)も移動します。
移動の仕方も様々で、ネタバレになるので細かくは書きません。


まあ、私はシリーズ一番はじめの「世界樹の迷宮」のときに、結構下に進んだし、いけるだろうと思い敵(FOE)に挑んで、3ターンもたたないうちに全滅するとかありました。


カマキリは許さない。


強くなってから、カマキリを倒しまくってました。
三十匹以上倒したと思います。
図鑑のアイテムを埋めるためでもありましたが。
たぶん、私怨がはいってました。

敵(FOE)について、最初のうちは、私の場合は逃げまくっています。
戦闘画面というのになると逃げきれないので、マップ上で動けるときに逃げる感じです。
マップ上ではターン制で逃げる感じなので、ターンがきっちりしているボードゲームやカードゲームをしている感じに近いです。
敵から逃げるのは、将棋とかチェスとか好きな人には、変則的で楽しいのかもしれないなあとは思いますが、私は苦手です。

まあ、かなり意地になっていた時期がありまして。
ブロックノートという方眼紙のような四角いノートに地図を書いて、敵と自分のコマを作って、動かしてシュミレーションして、解けてからゲームで解いたこともありましたね。
もちろん、戦闘を避けて逃げ切りました。

敵の動きも、それぞれ違っていたりするので。
一度、苦手なものにあたると抜けるまで、かなり時間がかかります。


『世界樹の迷宮X』ですべてが面倒になった私は、ファーマー軍団をつかって、後半の敵との追いかけっこダンジョンを解いていました。

素材あつめの子たちが、謎解きで役立つとは…。

なお、「素材あつめ」というのは、ある特定の場所で換金できるアイテムをあつめることを指します。現実っぽく言いかえるなら、山菜とって店で売る感じでしょうか。買ってくれる店が、とてもありがたいです。

「世界樹の迷宮Ⅲ」や「世界樹の迷宮X」をやった方は、たいがいファーマー軍団がパーティのサブメンバーにいらっしゃるでしょうね。

こうやって、ふとしたきっかけで、攻略できるので、独自の方法をみつけるのも楽しいですね。




世界樹の迷宮が終わらない理由 1位 地図が違う。


『世界樹の迷宮』というゲームは地図を書きながら進めるゲームです。
やったことはないですが、TRPGにはつきものの要素みたいですね。
すなわち、観察眼と注意力が必要です。

私に足りないものの一つですね!




二つも誤字の記事があるという事実に、納得するしかないですね。
誤字の記事を宣伝したところで、話を戻します。

地図の書き間違いを防ぐために、オートマッピングという地図を勝手に書いてくれる機能があるのですが。
去年になってから、知りました。
遅い。


ゲームでは、こういう「制限をつけて本来とは違う遊び方をする」という職人のような遊びかたをする方々がいるのですが、本来はゲームの遊び方を熟知したうえでするんですよね。

私は自然発生的にこれをしているみたいです。

現に『世界樹の迷宮X』では、難易度ベーシックで「フォース」というものを使わずに遊んでいます。パーティーは連携を一切考えてない子たちで構成しています。
その記事もいつか書きたい。

で、どこにも道がなく、数カ月放置したことも、ざらにありました。
今も挫折して、放置しています。
自分で書いた地図に、自分で騙されている。
おそらく私の前世は「伊能忠敬」でないのは確かである。




世界樹の迷宮が終わらないから、楽しい。


とまあ、今だにストーリークリアしてラスボスまでクリアしてるのは、一番はじめの『世界樹の迷宮』だけですね。
しかも、攻略みながらしました。
それでも、図鑑は全部埋まっていない…。

でも、楽しい。

難しいけど、楽しい。

それが、世界樹の迷宮ですね。

結局、クリアできないゲームが、いつまでも思い出に残るのかもしれません。

久々に、やってみようかな…。

ほぼストーリー覚えてないですけどね。
それでも、なんとかなるのがゲームのいいところ。


クリアしてないゲームのおはなしをしましたが、次におはなしするなら『おさわり探偵小沢里奈』シリーズでしょうか。これはちゃんと全部クリアしてます。なぜかやり込み要素も全部クリアしてますね…。
大好きだったからかな?
いや、アドベンチャーゲームは私の性にあっているだけですね。
でも、たぶん違うゲームのはなしをしている未来がみえる…。
まあ、いいか。

まあ、今回はこのくらいで。
ご縁があれば、またお会いしましょうね。

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