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大学院入試の面接で失敗しないためのポイントと対策!合格を勝ち取る方法とは?

今日は大学院入試における面接の攻略法を紹介します。

お前まず誰だよって感じだと思いますが、私は他大学から東京の国立大学に推薦入試で合格した経験があります。そのため少しは参考になると思います。

またそのほかにも院試経験談を書いてるので参考にしてみてください。

【追記】この記事を含めたすべての内容を総まとめ記事を作成しました。
全部購入するよりお得なのでおすすめです。内容は以下の通りです。

  1. 電通大大学院の推薦入試の流れと経緯

  2. 電通大大学院推薦入試の体験談

  3. 研究室訪問の経験談と対策

  4. 面接の経験談と対策

  5. 学歴ロンダリングの就活への影響について




そもそも何が聞かれるのか?

私が聞かれたのは以下のものでした。

  • 志望動機(大学院で学びたいこと、研究したいこと)

  • 卒業研究

  • 今現在研究室で取り組んでいること

  • 学部時代特に力を入れてきたことは何か?

  • 提出書類の内容

  • 希望教員との面談の内容

これらは大学院入試の面接としては一般的な内容だと思います。それぞれの対策を解説していきます。

志望動機の対策

まずは、どの大学でも絶対に書かれるであろう志望動機です。ここで大切なのは、大学院で最も重要視されるのは「研究」です。

大学院は教育機関というより、研究機関に近いからです。そのため、どんな自分になりたいかとか、どんなことが学びたいかではなく、
「どんな研究がしたいか」を中心に話していきましょう。

ここでしたい研究なんてねえよって方は、正直外部院試はやめた方がいいと思います。上位の大学ほど研究活動に気合が入るので仮に合格しても待っているのは研究地獄です。

次に話の長さですが、簡潔だけどしっかり2分以内くらいで話すといいと思います。

就活の場合はコミュニケーションなので長々喋ると嫌がられることもあるそうですが、院試の場合は相手が教授だし、相手からの質問を想定して短く話しても、追加した質問しないこともあり、その場合あなたはただ中身のないやつと思われるかもしれないからです。

卒業研究の対策

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