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研究室訪問で重要なポイントを押さえよう!大学院入試で合格するための対策と成功例【時期・学歴ロンダリング】

今日は大学院入試の最初の関門。研究室訪問の攻略法について書いていきます。
自己紹介を忘れていましたが、私は電気通信大学の大学院を推薦入試で、山口大学から受け無事合格できたものです。

皆さんの参考になれば嬉しいと思って書いてます。他にも大学院入試に関する記事を書いているので良かったら見てってください

【追記】この記事を含めたすべての内容を総まとめ記事を作成しました。
全部購入するよりお得なのでおすすめです。内容は以下の通りです。

  1. 電通大大学院の推薦入試の流れと経緯

  2. 電通大大学院推薦入試の体験談

  3. 研究室訪問の経験談と対策

  4. 面接の経験談と対策

  5. 学歴ロンダリングの就活への影響について


そもそも研究室訪問とは?

このページにたどり着いてる時点で知らない人はいない気もしますが一応解説しておくと、研究室訪問とは、受験する大学の研究室の見学に行くことで、ただの見学ではなく、多くの大学で

受験をする上での必須事項

となっています。

というのも、大学院入試は受験する上で受験先の大学の教授からの許可を受ける必要があるためです。

そのため、非常に重要なプロセスです。

いつ訪問すればいいの?

訪問をする時期は早ければ、早いほうがいいです。大学院入試はだいたい夏にありますが、2月、3月の春休み中にこなしておくのが理想です。

大学によっては、外部から大学院受験者向けに6月くらいにオープンキャンパスを開いている学校もありますが、そこでついでに訪問しようと考えているのはかなりまずいです。

というのも、私自身そのような考えで奈良先端大学を訪問したのですが、かなり遅いという扱いをされました。でも遅いと良くないのは恥ずかしい思いをするからだけではありません。

先程も行ったように、入試を受けるためにはそもそも希望研究室の教授の許可が必要なのですが、教授によっては他に受験希望者がいた場合、先着順で締め切ってしまう可能性があるためです。研究室で見られる人は限られていますからね。

以上のようにとにかく研究室訪問は早くしましょう。今この記事を見た君、

今すぐ申し込みましょう。

研究室訪問ってどうやったらできるの?

研究室訪問の方法はまず希望研究室の教授にアポを取ります。アポの方法は大学により様々だと思いますので、まずは大学のホームページを確認してください。

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