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クッションテーブルは最高のアイテム 書斎は膝上で完結する
記事を書く環境はひとそれぞれ。
YouTubeなどでよくあるデスクツアーなんか見ていると羨ましくて夜も眠れない。
自分のデスクがあること自体が恵まれている。
僕も将来は書斎でマイデスクにマイディスプレイを置き、沢山のキーボードに囲まれて文章を作成したい。
でも現状は不可能。
狭い賃貸では実現できない。
なので現状は実現可能なところを攻めるしかない。
ないないと嘆いていても仕方がない。
喚いていないで何か行動をおこせ。
僕は机によっこらしょと向かって執筆はしない。
なにせ机がないから。
机がなけれな椅子もないし、ディスプレイなんて気の利いたモノもない。
食事をする為のローテーブルはあるけれど、なぜかそこでは執筆する気にはなれない。
だって椅子がない、すなわち背もたれがない。
すると疲れる。
猫背だから余計に疲れる。
現状はソファに座り太ももの上にクッションテーブルを置きキーボードとデイスプレイとしてPC(マイクロソフトのSurfae)やタブレット(XiaomiPad6)やスマホをセットしてカチャカチャと入力する。
良い。
これで十分。
デスクがないなら膝上で勝負だ。
膝上が最強さ。
太ももは常に携帯しているからね。
どこかに置き忘れる心配はない。
まさに移動式デスク。
縦横無尽に移動できる。
しかも左右に別れたり高さ調整も自由自在の変形機構まで備えている。
家内ノマド方式。
僕は定位置での仕事は好まない。
(デスクがないから)
その日の気分で場所を変えたい。
(デスクがないから)
家族と一緒に過ごす時間を確保したい。
そんな人にはクッションテーブルを強くオススメする。
クッションテーブルがある事で、僕は家のどこでも文章を書く事ができるようになったのだ。
クッションデーブルがないと太ももにディスプレイとキーボードは置けない。
そこまで融通はきかない。
膝上で作業したい人には必須アイテムだ。
クッションテーブルは素晴らしい発明だ。
机って場所を専有するしその面積も広い。
しかもその広い面積全てを網羅的に使うことは難しい。
デッドスペースがどうしてもできる。
なら、クッションテーブルでいいじゃない。
ラップトップならクッションテーブルがなくても、太ももの上に乗せてポチポチ出来るんだろうけど、今更買えないし。
ラップトップを買うお金でクッションテーブルが何個買えると思っているんだ。
クッションテーブル+タブレット+キーボードの組み合わせが一番幸せな形だ。
タブレットの画面分割が思ったよりも使い勝手が良くてびっくりしている。
マウスがあるとより生産性が向上する。
広いスペースなんて必要ない。
書斎なんて必要なかった。
僕がデスクツアーをしても1分で終わってしまう。
悲しい。
スペースは子どもにくれてやろう。
思う存分プラレールを広げるがよい。
パパは太ももの上で十分だから。
1畳もいらない。
これをミニマリストといわずなんというのか。
限られたスペース×限られた資金ではミニマリストにならざるを得ない。
でも僕はこのスタイルを大変気に入っている。
この省スペースから多量の文章が作成されるかと思うと、ワクワクする。
本当に現代に文章を書くツールが原稿用紙とペンだけじゃなくて良かった。
かの時代なら僕は絶対に文章を書こうとは思い立たなかったと自信を持って断言できる。
ガジェットバンザイ!
これからもよろしく。
ではまた。
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