孫とじじぃとインディージョーンズ
田舎に帰省中、微笑ましい後継が。
ふだん映画なんてみないもうすぐ4歳のむすこがおじぃちゃんとふたり並んで、インディージョーンズを見ている。
「ちょっと怖いね」なんていいながら見てる。
ふだん楽しみに見てるピタゴラスイッチとはすごい落差だ。
でも遺跡探索パートはすこしピタゴラ要素あるかも。
僕も昔金曜ロードショーのお世話になった口だ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーやターミネーター、トータルリコール、ネバーエンディング・ストーリーわくわくする時間だった。
むすこにもそんなワクワクの時間になっていれば嬉しい。
田舎で孫とじじぃで映画とか風情があってよろしい。
映画をみたあと寝るまで映画のことを考えてるあの余韻もよかったなぁ。
今はゆったり映画だけをみるってことはないし、見た映画もとくに思い返すことも減った。
サブスクの弊害ともいえるが、これは個人の問題だ。
たまには過去にみた映画を振り返って思い出にどっぷりつかるのもいいかも。
昔怖かった映画をみると、なんてチープなんだ、作り物丸だしやんか、となる。
でもこどもの時はほんとうに怖かったし、リアルに感じていた。
だから、むすこが怖がっても適当にあしらわず一緒にこわがるとにしよう。
映画を好きになってくれたら、色んなおすすめ映画を見せてあげたい。
今のうちに年齢別おすすめリストを作っておくのもいいかも。
洋画はスケベシーンが多いので、いきなりどぎついのはよろしくないので、事前にチェックしておかなくては。
楽しみが膨らみます。
ではまた。
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