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美月と美波…
美月と美波は、同じバドミントン部に所属している高校2年生の女子生徒。
中学生ぐらいから、美月は美波に対して特別な感情を抱いていました。
ある日、部活が終わった後…
美月:「ねえ、美波。話があるんだけど…」
美波:「ん?なに?」
美月:「ここじゃ、ちょっと…体育館に行かない?」
美波:「いいよ。」
誰もいない…体育館の真ん中で美月は美波に告白しました。
美波は、驚きとともに、美月の気持ちに答えることができませんでした。
小さく、
「ごめん…。」と言うのが、精一杯だったのです。
翌日から、美月は美波に対して、妙な距離感を感じるようになりました。
美月は、美波が自分のことを嫌いになったのではないかと不安を感じました。
ある日、放課後…
美月と美波は、再び体育館にいました。
今度は、倉庫の中。
可愛い2人が肩を寄せ合っています。
美月は、美波に秘密の話をしていました。
美月は、自分が小学生の頃に、いじめに遭っていたことを告白したのです。
美波は、美月の話を聞きながら、自分もずっと抱えていた秘密を打ち明けました。
そうです。美波も小学生の頃にいじめにあっていたのです。
美月は、美波の話を聞いて、自分だけではないということを知りました。
二人は、お互いの秘密を共有することで、より深い絆を感じるようになったのです。
その後、美月と美波は、お互いに惹かれ合うようになりました。
美月は、美波に対して、いつも優しく接してくれることに感謝していました。
美波は、美月に対して、自分の本当の気持ちを打ち明けることができ嬉しさを感じていました。
二人の関係がゆっくりと変わりだしてきました…。
ある日、いつものように美月の家で遊んでいると…
美月:「ねえ、美波…。やっぱり、私…。」
美波:「うん。分かっているよ…。」
そっと、目を閉じた美波。
美月は…ゆっくりと美波に覆いかぶさり、舌を…
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