春の庭作業
こんにちは✨😃❗
光守氏 天貴(ひがし あき)
です。
マイガーデンシリーズです。
2024年の春の庭作業をしたも
のをご紹介しますね。😃🎵
昨年から今年の年明けにかけて
2階の植え込みの整理をして、
出来たスペースに春の花を2月
頃から植えていました。
ビオラやアネモネなどの日々の
手入れなどを折り込みながら
ご紹介していきたいと思います。
😊
4月11日
ビオラは、毎日咲いて、毎日萎
みます。
出来るだけ長く、きれいに咲い
ていてもらうためにも、花殻摘
みは、欠かせません。
種が育ってしまうと、株に回る
栄養が行き渡らないため、新し
い蕾が出来なくなります。
花殻は、早めに摘み取るのが
ベターですね。😃
きれいになりました。😄
この要領で、次のビオラの株も
同じように花殻摘みを行います。
次はアネモネも花が終わったも
のを茎ごと取り除きます。
(ビオラも、アネモネも、翌年の
種を採取する場合は必要数残しま
す。)
次の株も同様に摘み取ります。
そして、すべての花が終わったら
種を採る必要がなければ、葉を残
して、花殻はすべて取り除きます。
こうする事で、球根に栄養が行き
渡ります。
その後、すべての葉が枯れたら
球根を掘り出して秋まで保管し、
10~11月頃に植え付けます。
今年はスペースが出来たので、
四季なりイチゴを2種類植えて
みました。🍓😃🎵
こちらも、日々様子を見て作業
していきます。
バラの様子も見てみます。
うどん粉病はバラの葉には
よくある病気です。
市販の薬剤を一定量に薄めて
散布するか、米ぬかを薄く散
らして軽く馴染ませておく方
法もあります。
品種によって、うどん粉病に
強いものとなりやすいものと
があります。
黒斑病は、葉に黒斑が出来、
その後、葉が黄色く変色して
落葉してしまいます。
早めに掻き取ることも有りです。
落葉または、掻き取った後、新芽
が出ますから、心配は不用です。
こちらはバラゾウムシの食害
です。
バラゾウムシは、お米に湧く
コクゾウムシとそっくりです。
新芽や若い葉の樹液を吸って
枯らす困った害虫です。
新芽が次々に枯れるため、花が
咲かないだけでなく、株の成長
も止まってしまいます。
対処は、見付け次第、捕殺します。
枯れた枝や草を撤去して、
すっきり整った植え込み。
春の緑が豊かですね。😃✨
サンシュユは、秋に赤い実がな
る、小鳥たちに人気の木です。
落葉高木ですが、剪定次第で、
高さ調整が可能です。
この2階の植え込みは、小鳥た
ちがよく来る場所なので、
小鳥が好む実を植えてみまし
た。
秋が、そして、数年後が楽しみ
ですね。😃✨
春らんまん。❤
春の庭作業、お楽しみ頂けたら
嬉しいです。😃💕
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