おいしい・幸せの条件反射

たびたびふと思うけど
やっぱ美味しいものは無条件に幸せをくれるなって

朝ごはんを夜中に考えるのだいすき

ほくほくごはんに何をのせよう
ホワホワあまい卵焼き？パリッとウィンナー？
若菜のふりかけ？ぷちぷち明太子？

バターじゅーのフレンチトーストはどう？
紅茶とメープルの軽やかステップ

思い切ってインスタント麺とか！
いろいろやさいとハムと半熟たまごで
うわー、、ってやさし塩味で幸せに包まれたい

味噌汁おさかな白飯のトリプルコンボはどうだ
きいろたくあんがのぞいてるぞ

幸せの匂いで眠れるし幸せの匂いのために起きれる

考えるだけでも幸せで
こんなことってある？すごいよね
おいしい、が先行だと思うじゃない、違うのよ
わたし幸せだなあ、としみじみ感じるんです
そのあとに「うわあ、こりゃおいしいや」
がやってくる。
泣きそうなくらいに満たされる心を知って、これはおいしいものだ認定の
判を押すことになる。

調子良くても荒れ果てても無でも
条件反射的に幸せを感じて
「おいしい」にたどり着けるこの世界に乾杯だ

そんなことを今宵ヤクルト１０００を飲みながら思います

追記（今日たまたまコンビニで出会った巷で噂のこのかた、出会えた感動と懐かしの甘さ、何気にわたしの手の中でフィットする容器、１０００分のなんか威厳も感じた気もして、おかげでいつもより心がほぐれました。ぽわぽわな幸せで満たされる身体、ありがとう、乾杯、そしておやすみ）