![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141374877/rectangle_large_type_2_0c4f0166ecf2b50d7992cb7a09bf1b0d.jpg?width=800)
「私はスカーレット」を読んだ。
林真理子さんの本にはまり、この意訳本も手に取りました。
「風と共に去りぬ」の映画は若い頃観て、あまり記憶になかったのですが。
あっという間に読んでしまいました。そして終わってしまうのがとても寂しくなりました。先に観た映画より、本の方が楽しめるって凄いと思いませんか?原作がどんなか分からないのですが、スカーレットの語りで進むのが凄く読みやすく、南北戦争の描写は現代にもとても通じるものを感じ、苦しくもなり、戦争なんてやっぱりいい事ないと思いました。スカーレットの私情が語られる中で、政治的な事が分かりやすく入ってきて、歴史まで知れる。いやあ、この本歴史の勉強にもなりますよ。ありがとうございます学ばせていただき。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?