見出し画像

第3の居場所の存在って、前向きに社会生活を送るためには必要だよねという話

↑3ヶ月くらい前のpmconf関連イベントでのおしゃれデリ風ご飯🍱

日曜はメンテナンスデーで、朝から複数の場所を巡ってきて疲れた😮‍💨ってことで、居場所について書いてみます。


年齢とともにルーティンで通う場所が増えてきている件

歯医者さんや美容院など、定期的に自分メンテナンスで通う場所って誰でもあると思います。

それがどうしても年齢とともに増えちゃうんですよね...
漢方もらいに内科にも皮膚科にも行っている。。。

まあ病院系はさておき、担当として指名させてもらう系には居場所要素があるなと。マッサージやエステや美容院。

指名する方は総じて、自分が望むコミュニケーションを望む距離感でとってくれる相手。おしゃべりするとなんだか元気になれる要素があったり。

サービス業の方たちのコミュニケーション能力というか、ホスピタリティって本当にすごいので、通うたびに施術だけでなく会話や対応でも癒されている自分がいます。
もはやその人自体から何かが出てそうな雰囲気。

ちなみに私の担当美容師さんは、話題を振らなくてもめっちゃテンション高く喋ってくれますw
きっと一日中喋ってるんだと思う、すごい。(そしてとても美人!)

↓これできたらどこでも成功すると思うぞ、、、

仕事におけるコミュニケーションは施術/サービス提供の一部

私は頻繁に友人と会いたいタイプではないので、「お金を払うサービス」で仕事以外の人との会話やコミュニケーションを補填している気がします。

それがちょっとした居場所になっており、例えば仕事で何かあったとしても、友人に相談まではしづらくても、そこに行けばいつもと同じように迎えてもらって、当たり障りのない一般論的なおしゃべりをして、施術が終わる頃には見た目や体調と共に心もなんだかスッキリしている。

もちろんサービス自体の料金は必要ですが、払う側だからこそ自分の都合のいい時にその居場所に行ける…
って書くとなんだか夜のお店に通う人みたいだけど、構造は一緒ですね。

お金はかかるけど、健やかに働くためには物理的にも精神的にも(って合ってる?)必要な投資なんだと割り切っています。

↓いつもアプリにお世話になっております💇

自分も誰かの居場所になれているだろうか?

私も職場ではコミュ力高めと言われているけど、それって周りが直接お客様と接する仕事の人たちじゃないから、単なる比較でそういう印象になっているだけだなぁとは美容師さんたち見ると思います。

そういえばフルート仲間の皆さんも総じてコミュ力が高い。理由はたまたま保育士さんや介護士さんなど、人が相手のお仕事をしている方が多いから。

そしてフルートの先生もいつもとっても温かく迎えてくれるので、練習できていてもできてなくても楽しくお喋りできて、あーあれは居場所を作ってくれているんだな〜と改めて気づいたり。

↓立派な第3の居場所。確かにweeklyで通っている(逆にその頻度なのでなかなか上達しない説も..)

子供やお年寄りに優しくできる人は、周囲の雰囲気がとっても優しいですが、そういう職業の人特有の安心させるオーラが出てるな〜と思うことがあります。

私は少しせっかちな部分があるので、彼女たちのような相手の出方を慎重に待つような、リラックスした姿勢は本当に見習いたいなと。

居場所ってそこにいる人に対して感じる物だと思っているので、包み込むような安心感で誰かの居場所になれる存在には憧れるし、目指したいとも。
私は包容力があまりないタイプという自覚があるので...

↓尊敬するしいたけさんも最近書いてたなぁ🍄

癒されないと余裕が生まれない、余裕がないと与えられない

冒頭の画像で言及してるpmconf(プロダクトマネージャーという職種またはそれを志す人向けのお仕事イベント)のように、癒し目的だけじゃなく、もちろん何かを得るために・学ぶために行ったりする場所もあります。

私はそちら側の頻度は高くないので、今のところ居場所ってほどになっているものはないかな。
もともとそんなに向上心が高いわけじゃないのかもw

学びよりもまずは消耗した何かを癒さないと翌週から頑張れないので、毎週何かしらのメンテナンスに行く習慣ができていて、それらが第3の居場所になっている。今日はそんなことを書いてみました。

お金はかかるけど、まあ必要経費として仕方ない...!!ただ本当はマッサージより運動習慣が欲しいよーーーー

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集