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たこ焼き屋に並んで気づいた事
昨日、仕事場で"鯛たこ焼き"の話題が上がり、調べていたら無性に、たこ焼きが食べたくなってしまいました。
という事で、本日近くのディスカウントストアに併設されている1パック100円という格安のたこ焼き屋まで足を運びました。
粉物はたまに食べたくなりますよねw
そこでふと気づいた事をお伝えしたいと思います。
運と時間
今回のお店は味は悪くない、ましてや100円というワンコインで、いつも人が並んでいます。
本日はタイミングが悪く、ちょうど前のお客さんで無くなり、いちから作り直す為20分程時間をいただきます!とのこと。
つまり、運が悪かったんです。
しかし、私の口はもうたこ焼きしか受け付けておらず、買わないという選択はありません。
私は、20分という時間をたこ焼きの販売チケットを握りしめて待ち続けました。
その時、サービスの価値は時間や運(タイミング)で導き出されるのでは?
と感じました。
今回の場合は、
たこ焼きの口になっていた
20分という待ち時間
100円という価格
という事象がありましたが、私は20分待っても食べたいという結論に至ったのです。
運(タイミング)が良ければ、ある程度時間はかかってもそのサービスを望む人は多いのではないでしょうか。
日常の仕事に活かす
私は、普段仕事でお客様にサービスを提供しています。
その際も、時間をかけてお客様のお宅を訪問したり、お話を伺って納得をいただく事で初めてサービスを提供しています。
もちろん、お客様が不要だったり、今はそのタイミングでない(運が悪い)などで提供できない事は日常です。
そこで、
運(タイミング)
時間
をこちらでマネジメントしていければそのサービスの価値を確固たるものにできるのではと感じました。
具体的に
1日のスケジュールを決めてタイムマネジメントを行う。
お客様のお声を聞いて、適切なタイミングを見計らう。
こちら側からお客様を私たちのサービスに関心を持たせる。
など、ありきたりのものになってしまいますが、考える事はできます。
まとめ
大した気づきではないですが、改めてお客様目線でサービスを受けてみて、ふとそのサービスを受けるまでの道のりを感じる事ができました。
また、自分の仕事と絡める事で今の自分のやり方や考え方を見直す事ができました。
そんな日常の気づきでした。
では、また次の記事でお会いしましょう♪
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