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掃き溜めに鶴の鶴は、掃き溜めにいることを知らない。

よく掃き溜めに鶴といって、その美しさを賛美した言葉がありますね。
私の勝手解釈は、飛び立つ準備をしている鶴はこれからのことしか考えていないから、足元がどうあろうと気にならないと思うのです。
飛び立つタイミング、チャンスが来た時に一気に飛び立つ。
すると同じ方角を向いて飛んでいる仲間たちと合流するんです。

掃き溜めを社会と置き換えて考えながら・・・

鶴は掃き溜めを批判することもなく、
善悪のジャッチもせず、正義をかざすこともなく、
ひたすら自分が飛び立つために集中しいる。

だから、美しいのだと思います。
と、そんな妄想をしています。

戦力より、喜力
喜力が強くなると、戦わなくてよくなってきます。


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