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大人は「漢字」で考えるが、子供は「感じ」で考える。

オトナっていつのまにか大人って呼ばれるようになったのでしょうか。大人は年や、でかくなったずうたいのことではなく、礼節礼儀や理性、わきまえ、配慮・・・
生き様の美学みたいなモノが出てくるのがオトナなのでしょうか。

しかし、こうしてオトナの仲間入りになっていると、どうも窮屈で・・・精神年齢7歳の自覚ある私としては、漢字より感じていたいと常々思っています。
子供の頃の興味は、今は知的好奇心となり、なんでも知りたがるのは健在なのですが、これがまたネットで知ることへのなんとなくの違和感もあり。
やはり、重たい印刷の匂いのす辞書で調べたいし、
資料メールで送られてきてもプリントアウトして紙で見ないと全体の流れを把握できないのです。

例えば、カタログ。
ネットでコートを探すとしますね。それが苦痛。
パンフレットだと、全体を一瞬で見渡せて、ぱっとスポットライトがあたったような惹かれる写真を速攻感じとって「これ!」となるのです。
余計な情報はいらないのです。
ネットだと、ページページを全部見ていかないといけない。
ばっと感じて目についた「これ!」が気持ちいいのです。
感じて目が行くことを大事にしたいと思います。

子供は感じているだけで、うまく生きているんだなとしみじみ思います。素晴らしいね。
子供は自分を本質に戻してくれる、先生です。

昨日の喜録(ベスト3ではない)
①久しぶりの煮物が上手く行った。
②洗濯機の大掃除をして、すっかりピカピカになったら、浴槽も掃除したくなり、ぴっかぴかになって「ひんぎゃの塩」風呂にゆっくり浸かりました。あったまるー!
ひんぎゃの塩の塩職人が凄い喜力の人です♡

③えんどう豆の芽がでてきた!


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