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ささやかな「喜」を積み重ねると・・・

ささやかな「喜」を積み重ねると、大きな成功へカリカリ(狩り狩り・それも本能なんだけど)パワー消費しなくても、気づいたら大きな喜びごとになっているという、とーっても楽ちんなコツなのです。
だから私達はそれを本能的なのか生物学的なのか、知っているんですよね。
辛いことがあると、人の優しさや、家族のありがたさに気づいたりする。
そう、目の前の小さな名もない野花を愛でる思いっていうのが、大きな成功への一歩だということを知っているんです。だから、どこか自分が間違ったからこんな問題になってしまったと嘆くのです。
裏切られた、騙された、酷いこと言われた、諸々・・・の苦しい感情を体験しないと、有り難いことに囲まれていることいが当たり前でいて、粗末にしているんですね。
悪いことが起きたら、
その悪いことという事象に囚われず、細やかな幸せや嬉しいこと、恵まれていることを思い出したり気づいたりして、喜ぶことがご自分の生命を大切にするこになります・
不都合な事象そのものを責め、自己嫌悪に陥ることほど、自分の生命を傷つけることはありません。

足元にある、知らぬ間に顔がほころんでくるような小さな喜び事にキャッキャ無邪気に喜んでください。
その積み重ねが大きな喜びごとに繋がって行きます。

どえらいことをやるより、スモールの積み重ねのほうが、目的達成、成功率はとても高いです。

昨日の喜録(ベスト3ではない)

①福島からお友達が来たのでお茶。いつも以上に軽やかで嬉しそうで笑顔が絶えない(笑)見ているこちらもニヤニヤしているんだろうなと思ったら、ああ、この連鎖ってなんて心地いいんだ!と幸せな気分よ。

②事務所になるビルのリフォーム中、覗きに。工事中の親方?が丁寧にウエルカムしてくれて、ちょっと嬉しい。どうしてもガッテン系の親方は気難しくて・・・はもう時代違うのね。楽しみ。

③冷蔵庫の奥に無いと思っていた捜し物の食材を見つけて、よっしゃ!と確保!至福の深夜の一人ワイン♥


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