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将来の悩みをつらつらと書いてみた。

最近将来のことについてよく考える。
最近といってもここ2、3年はずっと悩んでいる。

飲食店勤務を辞め、4月から新米医療事務として働きはじめて「これで自分が変われるはず!」と期待していたのだが。

医療事務は、給料が低い割に覚えることが多く、繁忙期には残業が当たり前。
看護師さんとの連携も大変で気が滅入る。

まあ新米だから、慣れるまで大変なのは当たり前だし、給料も低くて文句を言える立場では無い。

しかも、一応専門職のため、経験を積んでいると就職に有利だ。最低限、無一文になることはないだろう。

それでも、最近モヤモヤしている。

「自分はこのままでいいのか?」と。

最近の若者がよく抱えている、
「やりたいことがわからない」問題だ。

私は今年21歳で、まだまだ若い。

大学に行かず自分で稼いでいるので、親に対する後ろめたさはないが「若いのに、何も挑戦しないでいいのか?」と、悶々としている。

エネルギーはあるのに、何もしていない(厳密には労働しているが)。

「自分は何かもっと頑張れるんじゃないか?」というある種の自信。

このまま医療事務として働き、地道にキャリアを積むのもいいけど、それではもったいない気もする。

でも、自分が何をするべきなのか。
何に向いているのか。
どんなことで社会に貢献できるのか、わからない。

自分の事がわからないのである。

まあ、まだ21歳だし、本当にやりたいことは30、40代になってから見つかるっていうから、まだ焦る必要は無い。

でも、本業の仕事と並行して、何かを頑張りたい。
そう、何かを勉強して身につけたいのである。

何を勉強しようか。

とりあえずブログは絶対コツコツ続けようと思う。
書いていたら人生変わるらしいから。

うーん心理学もちょっと興味ある。
北欧の暮らし方も気になる。

医療関係の仕事も少し気になるから、少しずつ情報収集もしてみようと思う。

とりあえず、医療事務としての経験も積みながら、傍らで何か勉強してみようかな。

書きながら、少し整理出来たからよし。

この悩み、だいぶ厄介だな。
まあ、時間が解決してくれることを信じよう。


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