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ダイエットの敵 ○○の食欲を減らせる食事方法!



この度は、
当ページを開いてくださって
ありがとうございます!


どうも、まるちゃんです!


ダイエットをしよう!



そう決めたのに、


「甘いもの食べたい。」
「お菓子食べたい。」
「ハンバーガー、ラーメン…食べたい!」


「今日は頑張ったから食べちゃおう!」
「明日からやれば、まだ大丈夫!」


こんな風に思って、
結局ダイエット失敗。
経験ありませんか?

私は、何十回もあります。


こんなことを繰り返していると
いつまでも変わらない

むしろ、今より太ってしまう。




着れていたはずの服が
なくなってしまいます。



そんなダイエットの大敵
【食欲】の
原因と解決法を紹介します!


しっかりと理解して
意識して生活するだけで
結果は出ます!

前よりもきつくなった、
着れなくなったから封印しよう。

そう思っていた服が

また着れるようになったり
緩くなって、隠す服ではなく

魅せる服を着れるようになったりして
変わってきます!


ダイエットにおいて
「食事」と「運動」
どちらが大切だと思いますか?

93%の人が「食事」が
1番重要と捉えています。

そうと分かっていながら
ダイエットに失敗してしまう人が
88%もいるのが現実です。


91%の人が
食事のダイエットを
諦めてしまったとも。

(ゴーフード株式会社)
食事とダイエットに関する調査【2021年度】


なぜ失敗するのか

それは、知識がないのと、
我慢したらいい

と考えているからです。



この、我慢という考えは
あまりよくありません。


まるちゃんダイエットは
我慢ではなく

自然と、食べなくても
大丈夫になっていく。


信じられないかもしれないですが

まあ、いらないか。と
思うようになるのです!


考え方や、知識を
私が知っている限り
全てを皆さんにお伝えします!

まず、良くないとわかっていても
ついつい食べてしまう。
【甘いもの欲】

体と心両方に原因があります!

体の状況

①三大栄養素の不足
・炭水化物
・たんぱく質
・脂質

中でも、甘いものと
関係が深いのは
炭水化物です。


炭水化物抜きダイエットと
よく聞きますよね。

これは、
リバウンドの可能性が
高いとされています。

炭水化物が甘いもの欲と
関係が深い理由

炭水化物=糖+食物繊維

炭水化物が不足すると
シンプルに糖が不足します。

糖が不足すると、
もちろん糖を求めます。

なので、
炭水化物不足=甘いもの欲
になります!

そんなのあたりまえでは?
そうなんです。
当たり前なんです。

当たり前を、
しっかりと知識として
持っているだけで

結果が変わってくるのです!


②血糖値

甘いものを食べる。
時間が経つとまた食べたくなる。

これは血糖値が関係しています。

甘いものを食べる。

甘いものを食べると、血糖値が上昇。

急上昇した血糖値を下げようと
「インスリン」が分泌量が増える。

インスリンによって、血糖値が下がる。

血糖値が下がると、
イライラ・ストレスを感じる。

また、甘いものが欲しくなる。

甘いものを食べる。

この最悪の無限ループに入ります。


心の状況

①ストレス

ストレスを感じると
甘いものを食べたくなる方多いと思います。

これにも理由があります。


幸せホルモンといわれている
「ドーパミン」が

ストレスを感じることによって
減少します。

甘いものを食べると

一時的にこの「ドーパミン」が
分泌されます。


脳が、その感覚を覚えてしまって
ストレスを感じると

甘いものを食べたくなる
ということです。


幸せホルモンには

三大幸せホルモンと
呼ばれるものがあります。

「ドーパミン」
「オキシトシン」
「セロトニン」

「ドーパミン」=快楽物質

・甘いものを食べた時
・楽しいと感じているとき
・褒められたとき

このようなときに分泌されます。

この感覚を脳が記憶して
繰り返そうとする。

「オキシトシン」

友人や恋人、家族と
楽しい時間を過ごすことで分泌されます。

スキンシップをとることで
分泌が多くなります。

1人暮らしで難しい方は

電話や自分が良いことだと思うことを
やり続けることでも分泌されます。

「セロトニン」=神経伝達物質

ドーパミン(幸せ)や
ノルアドレナリン(恐怖など)
の情報をコントロールする。

増やす方法の一つに食事があります。

セロトニンの原料となる

トリプトファンは必須アミノ酸
なので、体内からは分泌されません。

トリプトファンは大豆たんぱく質に
多く含まれるとされています。

おすすめ食材
・大豆・みそ・豆腐


甘いものばかりではない。
そう。

【しょっぱいもの(濃い味)欲】

体の状況

ミネラル不足

鬱、貧血、肌荒れ、肩こり
口内炎、免疫力低下、疲れやすい

集中力低下、骨粗しょう症
イライラ、体重増加

これらの原因になると
言われています。

逆に、ミネラルがしっかり摂れていると

反対の状況になる可能性が
高まるということです!


【ジャンクフード欲】

体の状況

カリウム不足

排泄機能が低下し、
体に水分を溜めやすくなる。
 =むくみやすくなる。

カリウムもミネラルの一種なので
一緒に説明します。

〈カリウム〉

体内の水分調整
血圧を正常に保つ

多く含まれる食材
海藻、野菜、果物(ドライフルーツ◎)、大豆製品

〈カルシウム〉
強い歯や骨を作る
筋肉の収縮
神経の安定

多く含まれる食材
小魚、乳製品、大豆製品

〈マグネシウム〉

体内酵素のサポート
神経興奮抑制→精神を安定

多く含まれる食材
海藻、ナッツ類、大豆製品

〈鉄〉

貧血予防
酸素運搬

多く含まれる食材
ほうれん草、小松菜など

〈銅〉
老化防止(活性酸素を減らす)

多く含まれる食材
大豆製品(きなこ)、ナッツ類など

〈亜鉛〉

酵素の原料
たんぱく質の合成に作用

消化、代謝の助け
不足すると味覚障害、脱毛症など

多く含まれる食材
油揚げ、カシューナッツなど


【辛いもの欲】
体の状況は関係はない。

心の状況

ストレス
別の刺激を求めることで
紛らわそうとしています。

【ストレス】

これが今回出てきた

すべての食べ物の欲に
関係していることに
お気づきでしょうか?


ストレスを感じることで

慢性疲労、鬱などになる
可能性が高くなります。


その原因となっているのが、
副腎の疲弊です。

副腎では、

抗ストレスホルモン
(コルチゾール)を
分泌しています。


このコルチゾールの
分泌が悪くなることで

鬱などの症状が
出てきてしまいます。

この副腎を回復には

毒素を出すために
ネギ、しょうが、しそ、みょうが
などの薬味を積極的にとりましょう。

また、欠かせないのが、
マグネシウムを食事に摂り入れること。


マグネシウムが含まれるのが

前述した
大豆製品、海藻、ナッツ類

を入れ、バランスの良い食事
を意識しましょう。


たんぱく質も必要になります。

大豆製品には、

植物性たんぱく質が
含まれているので

味噌や、豆、豆腐などを
私はおすすめします!


全体と通して、
バランスの良い食事が大切です。

いつもの食事に
海藻、大豆製品(植物性たんぱく質)
野菜、果物を

意識して積極的に摂取していきましょう!

知った今からやらないと
モチベーションはどんどん下がります。

明日からやろう。は絶対やりません!
断言できます!

今すぐに、今日から
海藻、大豆製品、野菜を
意識してとってみましょう!

長い文章を
ここまで読んでくださって
ありがとうございます!


読んでくださった
時間が無駄にならないように

私ももっと勉強して
皆さんの力になれるように
頑張りたいと思います!


一緒に頑張っていきましょう‼


私がやってきた
ダイエットの細かい内容と

よく食べていたもの、レシピ
やっていた運動

意識していたこと
全て次の記事に書いています!

私にもできたので
あなたにもできます!
覗いてみてください‼

待っています!

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