婚活相談で失敗しないための４つの注意点～婚活相談を利用する際に気をつけるべきことや、トラブルを避けるための対処法などを解説～

2024年3月6日 06:33

婚活サポーターの沢渡です。

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さて、婚活相談で失敗しないための注意点についてお話をしていきます。

第１章：婚活相談とは？メリットとデメリットを知ろう

婚活相談とは、結婚相手を探すために専門の相談員やサービスを利用することです。婚活相談には様々な形式がありますが、一般的には、相談員があなたの条件や希望に合った相手を紹介してくれたり、オンラインやリアルでの出会いの場を提供してくれたりします。

婚活相談のメリットは、自分では見つけにくい相手と出会える可能性が高まることや、相談員がサポートしてくれることです。また、婚活相談を利用することで、自分の婚活に対する意識や目標が明確になり、積極的に行動できるようになるかもしれません。

一方、婚活相談のデメリットは、費用がかかることや、相談員やサービスの質によって結果が変わることです。また、婚活相談に頼りすぎると、自分の判断力や感性が鈍る恐れがあります。婚活相談はあくまで手段の一つであり、最終的には自分自身が相手との相性や気持ちを判断しなければなりません。

婚活相談は、未婚成人男性にとって有効な婚活方法の一つですが、メリットとデメリットをよく理解して、自分に合った形式やサービスを選ぶことが大切です。次の章では、婚活相談で出会う相手の選び方のコツを紹介します。

第２章：婚活相談で出会う相手の選び方のコツ

婚活相談で出会う相手の選び方のコツは、以下のようなものがあります。

自分の目的や条件を明確にする：婚活相談では、自分の希望する相手の条件を事前に登録することができます。しかし、条件をあまりにも細かく設定すると、相手の数が減ってしまいます。逆に、条件をあまりにも広く設定すると、相手の質が低くなってしまいます。そのため、自分の目的や条件を明確にすることが大切です。例えば、以下のような質問に答えてみましょう。
- 結婚したい理由は何ですか？
- 結婚相手に求める条件は何ですか？
- 結婚相手に望む価値観やライフスタイルは何ですか？
- 結婚相手との交際期間はどのくらいが良いですか？
相手のプロフィールや写真をよく見る：婚活相談では、相手のプロフィールや写真を見ることができます。プロフィールや写真は、相手の性格や趣味、外見などを知るための重要な情報です。しかし、プロフィールや写真には、相手が自分を良く見せるために加工したり、嘘をついたりする可能性もあります。そのため、プロフィールや写真をよく見ることが大切です。例えば、以下のような点に注意してみましょう。
- プロフィールには、具体的な内容やエピソードが書かれていますか？
- プロフィールには、自分との共通点や相性の良さが感じられますか？
- 写真には、顔や体型がはっきりと見えますか？
- 写真には、笑顔や表情がありますか？
相手とのやりとりを楽しむ：婚活相談では、相手とのやりとりをすることができます。やりとりは、相手との関係を深めるための重要な機会です。しかし、やりとりには、緊張やプレッシャーが伴うこともあります。そのため、やりとりを楽しむことが大切です。例えば、以下のようなことを心がけてみましょう。
- やりとりは、自分のペースで行います。
- やりとりは、相手の話に興味を持ち、質問や感想を伝えます。
- やりとりは、自分の話も積極的にしますが、自慢や愚痴は避けます。
- やりとりは、相手の返信を待ちすぎず、他の相手ともやりとりします。

以上が、婚活相談で出会う相手の選び方のコツについての説明です。この章では、婚活相談で自分に合った相手を見つけるための参考になる情報を提供しました。

第３章：婚活相談でのコミュニケーションのポイント

婚活相談で出会った相手とのコミュニケーションは、婚活の成否を左右する重要な要素です。相手に好印象を与えるだけでなく、相手の本音や価値観を探ることができます。しかし、婚活相談でのコミュニケーションには、注意すべきポイントがいくつかあります。

まず、自分の話ばかりするのは避けましょう。相手に興味を持って聞き役になることで、相手の性格や趣味、仕事などを知ることができます。また、相手に質問をすることで、会話を盛り上げることができます。ただし、質問は相手のプライバシーや感情を尊重する範囲で行いましょう。例えば、結婚歴や恋愛経験、収入や貯金などは、相手が不快に感じる可能性が高いので、避けるべきです。

次に、自分の意見や感想を伝えるときは、相手に配慮しましょう。相手の意見に対して、否定的や批判的な態度をとるのは、相手を不安や怒りにさせることになります。また、自分の意見を強く主張しすぎるのも、相手に押し付けているように感じられるかもしれません。自分の意見や感想を伝えるときは、相手の意見を尊重する言葉を添えたり、相手の反応を見ながら話すようにしましょう。

最後に、コミュニケーションの目的を忘れないようにしましょう。婚活相談でのコミュニケーションの目的は、相手との相性や気持ちを確かめることです。相手との会話が楽しいからといって、友達や知人のように話しすぎるのは危険です。相手に対して、自分の結婚観や将来の夢、相手との関係に対する期待や不安などを伝えることが大切です。相手の反応を見て、次のステップに進むかどうかを判断しましょう。

婚活相談でのコミュニケーションは、相手との距離を縮めるための大切な手段です。しかし、コミュニケーションには、相手に不快感や誤解を与えないように注意することが必要です。

第４章：婚活相談で起こりがちなトラブルと対処法

婚活相談は、理想の相手と出会うための有効な手段ですが、それだけにトラブルも多く発生します。ここでは、婚活相談でよくあるトラブルとその対処法を紹介します。

相手のプロフィールが嘘だった
婚活相談では、相手のプロフィールを事前に確認できますが、中には嘘や誇張をしている人もいます。例えば、年齢や職業、収入などを偽っている場合があります。このような場合は、まずは冷静になり、相手の本当の姿を見極めることが大切です。もし、嘘が発覚したら、相手に真相を問いただし、誠意のある謝罪を求めます。しかし、相手が開き直ったり、言い訳をしたりする場合は、関係を断ち切ることをおすすめします。嘘をつく人は、信頼できるパートナーにはなりません。
相手がしつこく連絡してくる
婚活相談では、相手と連絡先を交換することができますが、中にはしつこく連絡してくる人もいます。例えば、毎日何度も電話やメールをしてきたり、返信がないと怒ったりする場合があります。このような場合は、まずは相手に自分の連絡の希望を伝えます。例えば、「仕事中は電話に出られないので、メールで連絡してください」というように、具体的に伝えます。しかし、相手がそれでも理解しなかったり、無視したりする場合は、連絡を遮断することをおすすめします。しつこく連絡する人は、尊重できるパートナーにはなりません。
相手が金銭的な援助を求めてくる
婚活相談では、相手との親密度を高めるために、食事やプレゼントなどをすることがありますが、中には金銭的な援助を求めてくる人もいます。例えば、借金や病気、家族の問題などを理由に、お金を貸してほしいと言ってくる場合があります。このような場合は、絶対に応じないことが大切です。もし、お金を貸したり、振り込んだりすると、相手はそれを利用して、さらにお金を要求してくる可能性が高いです。また、相手は他の人にも同じことをしているかもしれません。お金を求める人は、愛情できるパートナーにはなりません。

以上が、婚活相談で起こりがちなトラブルと対処法です。婚活相談は、素敵な出会いの場ですが、同時に注意も必要です。自分の安全と幸せを守るために、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

第５章：婚活相談で結婚に近づくための心構え

婚活相談で出会った相手との関係が深まってきたら、結婚に向けての準備や決断をする必要があります。しかし、婚活相談で結婚に近づくためには、心構えがとても重要です。婚活相談で結婚に近づくための心構えとは、どのようなものでしょうか？

まず、自分の気持ちをはっきりさせることです。相手との関係が進展しても、自分が本当に結婚したいのか、相手が本当に結婚したい相手なのか、自分自身に問いかけることが大切です。自分の気持ちがはっきりしないまま、結婚に進むと、後悔や不幸になる可能性が高まります。自分の気持ちをはっきりさせるためには、相手との関係について客観的に分析したり、信頼できる人に相談したりすることが有効です。

次に、相手の気持ちを尊重することです。相手との関係が深まっても、相手の気持ちや考え方が自分と同じとは限りません。相手が結婚に対してどのように思っているのか、どのような条件や希望があるのか、相手の言葉や態度から読み取ることが必要です。また、相手の気持ちや考え方に対して、理解や共感を示すことで、相手との信頼関係を深めることができます。相手の気持ちを尊重することで、相手も自分の気持ちを尊重してくれるようになるかもしれません。

最後に、自分の意思を伝えることです。相手との関係が深まっても、自分が結婚したいという意思を伝えなければ、結婚には至りません。自分の意思を伝えることで、相手に自分の真剣さや決意を示すことができます。また、自分の意思を伝えることで、相手も自分の意思を伝えやすくなるかもしれません。自分の意思を伝えるときは、相手の気持ちや状況を考慮しながら、タイミングや言葉遣いに気を付けることが大切です。

婚活相談で結婚に近づくためには、心構えがとても重要です。自分の気持ちをはっきりさせること、相手の気持ちを尊重すること、自分の意思を伝えることを心がけましょう。

おわりに: 結婚相手を見つけたいあなたへ(「罠」にハマるな！)

結婚相手を見つけられない人（罠にハマっている人）には次のような傾向があると感じます。

1.婚活の本質を理解しない

調査にもよりますが、一般に結婚している人の多くは婚活をしていません。
少し乱暴に言うと、普通の人は婚活などはせずに普通の生活をしていただけで結婚ができた、と言えます。
すると、婚活を考えている(婚活中含む)、ということは、結婚したいにもかかわらず、どこかに問題があって結婚できていない、ということになります。
この事実を分かっていない、もしくは軽視している人は、婚活に失敗する可能性が高いです。
(婚活の世界では)良いものは売ろうとしなくても勝手に売れる。周りが放っておかない。
売れていないものには何か問題があるにもかかわらず、（決して愉快な話ではないし、気持ちも分かるのですが）この問題に真正面から取り組まず放置している場合、売れない問題の本質がいつまでたっても解決されず、結果としていつまでも売れ残る可能性が高いです。

2.婚活ダメージに無策の人

婚活中は様々なダメージがあります。いろいろな人に声をかけても見向きもされなかったり、デートの申し込みが断られたり、デート当日にお相手が現れなかったり、現れたけれど全然写真と違う人だったり、デートが実現したとしても初見で露骨に嫌な顔をされたり、告白が断られたり、会ってはみたものの自分としては生理的に受け付けられない人だったのでお断りをしなければならなかったり・・。数え上げればキリがありません。

これらを不用意に浴び続けると心のエネルギーがなくなります。婚活はかなりエネルギーを使いますので、エネルギーがなくなった人は身動きができなくなります（婚活ができなくなります）。

よって、婚活ダメージに無策の人は、婚活が停滞したり、進まなくなったりする可能性が高いです。

3.婚活は今勝(コンカツ)

婚活は、ある意味勝負の世界です。お相手(女性)から他の男性と並べられ比較され評価(採点)され、１番(＝一番得点の高い人)だけが、その女性を獲得できます。

1点でも他の人に劣っていたら、負けなんです。

お相手女性から見たときに１番にならないと意味がないのです。

このようなある意味厳しい勝負をしている中で、延々と泣き言を言っている人がいます。収入が少ないとか、イケメンでないとか、自分の仕事は人気がないとか・・。

客観的な自己分析の一つとして自身の「弱み」の把握は必要です。と、同時に、自身の「強み」もしっかり把握した上で、自身が勝てるような戦略を立て、勝算を立てて、それを実行に移さないとずっと勝てないですよ？

合コン(婚活カフェなど)のような場所で、初めて会う女性に自身を自分の口からアピールするのが苦手なら、マッチングアプリでメッセージでアピールしてもいいですよね。

収入が多くないなら、家事ができる・料理ができる、などをアピールしてもいいですよね。全くできないなら、3つくらい料理を覚えて、「料理、全くできません」よりも「少しだけなら料理できます」とした方が、得点（＝勝てる確率）は上がります。

今ある条件で勝つ＝今勝(コンカツ)することをひたすら考え、ひたすら実行していかないと、なかなか1位にはなれないです。

4.婚活弱者でした

と、偉そうなことを言っていますが、私は婚活弱者でしたので、なかなか結婚できませんでした。勝ち方は全然分かっていなかったです。最初の結婚には３年かかりましたし。

その後、ワケあって、私は２度目の婚活をするのですが、この時はわずか７カ月で婚活成功(=マッチング成功)させました。最初の婚活で苦しんだところは全て解決し、ノウハウ化したからです。

この時の私の婚活ノウハウの全てをまとめましたので、よかったら役立ててください。
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あなたの婚活と結婚を心から応援しています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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