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アイデア検討その③ 苦手なこと

記事を開いていただき、ありがとうございます。
先日、10月から「プロトアウトスタジオ」へ参加することになったことと、私の好きなものをテーマに記事を作成しました。
前回は「好きなもの」をヒントに「プロトアウトスタジオ」で制作する卒業制作案を考えます。
この記事はアイデア検討③の記事です。

1.苦手なことから考える

実はこの記事を書く前にアイデア検討のために記事を2本作成しました。
好きなことをベースにアイデアを考えたのですが、これがなかなか苦しい。
好きなことではありますが、仕事のように段取りを考えながらやっているわけではないので、過去の自分を全然思い出せないんです。

2.なぜ苦手なことなのか?

記事のテーマにした理由は、本日参加したハッカソンです。
私は「リベンジ夜更かし」をネタにLINE botを作成しました。
他の参加者に比べて技術力も発想力もない中で作成したアプリですが、いくつか温かいお言葉をかけてくれました。
私は基本的に単純な人間なので、
「ハッカソンのアプリで上手く?いったらなら、同じような流れで苦手なことをテーマに考えればアプリが思いつくのでは?」
そう考えてこの記事を作成しています。



3.私の苦手なこと

新しいテーマが思いついたので、好きとおなじように苦手なもの・きらいなものをリストアップしてみました。
〇苦手なこと
1.洗濯物をためてしまう
2.布製品(服やタオル)が捨てられない
3.積読する

苦手なものというか、単なる悪習慣な気がします。

苦手なこと⓵ 洗濯物をためてしまう

洗濯は、作業完了までの工程が多くて苦手です。
洗濯機にいれることから始まりたたんでしまうまで、工程をリストアップすらしたくありません。
かといって、他人にお願いするのは恥ずかしいので、クリーニングに全部出す勇気はありません。
たとえば、「洗濯物がたまりすぎたら警告してくれるIoT」があれば、
否応なしに洗濯に着手せざるを得ないでしょう。
また、「洗濯を始めてから畳むまでの所要時間を競うSNS」も
私をやる気にさせてくれるかもしれない。

苦手なこと② 布製品(服やタオル)が捨てられない

タオルの寿命ってご存じですか?
「タオル 寿命」でGoogle検索すると、「1年程度」らしいです。
私なんて2年以上余裕で使います。
なんとういか、買い替えるタイミングが全然わからないんです。
好きにしろと言われそうですが、もったいなくて使い続けてしまいます。
写真を撮ったら、写ったものの劣化度を判定してくれる」アプリや
匿名で捨て時かどうか他人に聞くことができる」アプリがあれば
決断力のない私でも思い切って古いものを捨てられそうです。

苦手なこと③ 積読する

読みたくて買ったはずの本、積読していませんか?
私は、今10冊ほど積読しています。
誰かに強制されたわけでもなく自分が望んで買った本なのに、
なぜか家の本棚に置くと「いつか読めばいいか」となります。
そして、積読がたまっているのにブック〇フで本を買ってしまうループに陥っています。
たとえば、「一定期間読み始めていない本は強制的にネットオークションに出す」となれば、締め切りがきまるので強制的に本を読み進められそうです。
あるいは、「本を開いた写真を撮ることで読書ペースを把握できる」アプリはどうでしょうか
手が付けられない本のおもしろポイントを教えてくれるbot」なんかもおもしろいかも。

4.最後に

前に書いた2本とは真逆のテーマでアイデアを考えてみました。
苦手」はネガティブな言葉ではありますが、正面から向き合うとおもしろいことが生まれそうです。
好き」とあわせて、テーマとなりえるか考えてみたいと思います。

◎記事◎
先日投稿した自己紹介記事です。
併せてお読みいただけると幸いです。