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紫外線対策をかんがえる

noteからお知らせが来ていた。
お題の記事を書くと、オリジナルグッズがもらえるらしい。意外とこういうのに弱いタイプみたいだ。初めて挑戦してみることにした。

さて
紫外線対策‥
してません‥と書いたら、即座に対象からの外されるだろうか?
なので、しています!笑

そう
わたしの紫外線対策とは、いわゆる対策をしないことである。 

1.日焼け止めクリーム等ぬらない。
2.日傘、帽子など使わない。
3.砂糖、果糖、果物を控える。
4.炎天下に出ない。

このnote内で何度も言っているが、私は南国タイに10年住んでいた。その間、日焼け止めというものはヌッタコトガない。皮膚の表面に息ができなくなるくらい、クリームをぬることのほうが肌にはストレスのように感じるからだ。

あと、赤道に近い南国では、灼熱の太陽の下を、堂々と歩くことはあまりしない。もし万が一外に出るとしたら、なるべく木の下など木陰を探して渡り歩く。真夏にカンカン照りのバス停にきちんと並んで待つのは日本人くらいだ。 
小学校の昼休みも、みんな木陰でだらだらしたり、アイス食べたりしてる(構内で売ってる)万が一、日なたにいる生徒がいたら、「こらー!日陰に入りなさーい!」と先生に怒られる!笑

ちなみに、日本に帰ってきてからのほうが、日に焼けた‥なぜなら、タイでは絶対しないであろう、炎天下に自転車で営業にまわったりしたから。日本で生きるには仕方ない‥

紫外線対策。そもそもなぜ対策するのだろうか?

日に焼けたくないから?
顔にシミができたくないから?
カラダに有害なものが放たれているから?

太陽にあたっていたら、日には焼けるものだ。けれど、新陳代謝していれば、じきに冷めていく。子ども時代はそのくり返しだったな。夏黒く冬になったら白くなる。これが自然。

顔にシミができるのがいやだから?
シミができるのは、紫外線だけのせいではないはず。
皮膚の下に潜んでいる、酸化した糖分が紫外線にあたり茶色になったりする。らしい。
ならば、甘い果物と砂糖類をとらないほうが話が早い。
これは、花粉症にも多大なる影響があるらしいので、これを知った当時は、両方やめていた。

おかげかどうかはわからないが、
色白ではないが、シミだらけでもない。
もともとあったシミが消えたこともあった。花粉症はほぼなくなった。

紫外線はわるい!と、一方を敵視することから、なにか不必要に自分をカバーすることが増えるのではないかと考える‥
色が黒かろうと、シミがあろうと、本当はどっちでもよいはず。

むかしより、本当に有害な紫外線も含んでいる!とかいう人もいるけど、ならば、やはり、日に当たる頻度を少なくする以外にない。

一番は、ストレスをためないことだと思っている。

あれやこれや、ぬったり、かぶったり、隠したりせず、暑すぎするときは、無理せず木陰や屋内で涼んだりする。

太陽にあたるときは、エネルギーを存分にあびて、光合成する勢いで、太陽の光に感謝しつつ、気持ちよく浴びる。

そうやって気持ちよく過ごしていられるのがいちばんのしあわせなんだろうとおもう。だって、地球にもたらされるもので、人間に不必要なことはひとつもないはずだから。



#紫外線対策


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