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TOEICの点数は本当に必要なのか

最近、疑問に思うのです。

TOEICの勉強を、たくさんの時間と労力を使ってまでする必要はあるのかと。

就職活動が終わって、就活に捧げていた時間を他のことに使えるようになって

今、その時間をどうやって使おうかとても悩む。

TOEICで高得点が欲しいし

SNS運用を学びたいし

痩せたい

料理をもっと上手くなりたい

やりたいことを挙げたらキリがない。

TOEICにたくさんの時間をかけてまでその価値はあるのか、今悩み中

だって、勉強をしたからって英語を話せるようにはきっとならない

転職をしてキャリアを上げるにしても、英語力を求める企業は、日本語が話せる海外の人を雇えばいいだけ。

deeplや優秀な、AIのツールが今はたくさんある。

自分にとって勉強をしなくてもいい理由ばかりあげてしまう。

でも、ふとなぜ勉強するのか立ち返った時に

TOEIC高得点保持者という、分かりやすくすごいと言われる指標が、学歴のない私にとってすごく魅力的だと感じたから。

そんな、くだらないプライドのために時間を費やす意味があるのか。

もしかしたら、それはとても虚無で価値のないものなのかもしれないと思った。

私は、わたし個人の努力がちゃんと反映する、成果につながるような働き方をしたい。それがわたしの今の目標だ。

常に、自分じゃない誰かがどう思うのかを気にする人間でありたくない。

そうあって、今まで悩み苦しんできたんだから。

だから、きっと私にとってのTOEICの意味づけはそんなに大きくない。

海外で働きたい・キャリアの幅を会社の中で広げたいという人には、別だと思いますよ。

その人の目的に合った勉強がきっと大切なのでしょうね。

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