見出し画像

介護の仕事

介護の仕事で食べていけるの?
介護の仕事内容ってどんなのがあるの?
介護の仕事って楽しい(やりがいはある)の?

介護には興味があるけど、実際はどうなのかがわからずに一歩を踏み出せずにいる。
また、現在介護職として働いてはいるが、この先どうしていこうか悩んでいる。
このような不安や疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私自身もこのような不安を持ちながら介護職という道に挑戦した一人です。
自分自身の経験をもとに、この投稿を読んでくださった方の一人でも、介護職という仕事に魅力を感じ、介護の仕事で日々チャレンジできるひとつのきっかけになれたら幸いであると思い、投稿を決意しました。
そしてこれは私自身、一介護職の新たな挑戦でもあります。
これから私自身も介護職としてより一層努力し、日々挑戦する気持ちを忘れない為にも、今回の投稿をスタートに、介護にまつわる内容、私が介護を通して学んだ知識や経験、そして介護で働いていない方にも応用可能な、働くことや生きていく中で活用できる様々な事柄を発信していきたいと考えております。
介護には人が生きる上で大事になる、そして直面する様々なリアルを考えることができると私は考えています。
お時間をいただける方、少しでも興味を持っていただけた方はお付き合いいただけたらと思います。

今回は初の投稿ですので、まずは冒頭でお伝えした、そもそも介護職ってどうなの?というところで頻回に挙げられる、3つの項目について一つずつご説明致します。

結論

結論からお伝えすると、
介護の仕事で充分に食べていけます。
介護の仕事は人が人の【生きる・活きる】を支えるお仕事です。
介護の仕事は、奥が深く、やりがいのある楽しいお仕事です。

介護という仕事

介護は可能性とチャンスに溢れる魅力ある仕事です。

なぜ急にこんな話しをするかというと、
介護という仕事に興味や関心はあるが、実際に踏み込むことが出来ないなんて勿体ない、自分自身の可能性を拡げるチャンスを是非掴みとって欲しいと思ったからです。
また、介護に興味や関心がある方々だけでなく、介護を仕事として初めたけけれど、日々の多忙な状況に飲み込まれ、介護の仕事を続けていくことを悩んでいる、そんな方々のサポーターになれたらと、そんなことを考えています。
介護の仕事は、自分自身の向き合い方、捉え方、思考の仕方によって、いくらでも可能性を拡げることができる仕事です。
介護にはたくさんのチャンスがあります。
それは収入に関しても勿論ですが、自分自身の人生を深く味わうことが出来るチャンス(機会)もたくさん存在します。

自己紹介

初めて投稿させていただきますので、はじめに私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

私は現役の介護職です。
介護を初めて15年、現在は介護係長として介護現場のサービス構築や事業運営、人材(財)採用と介護人材(財)の育成、介護教育プログラムの作成や介護現場のカウンセリング(主には介護職員の悩み相談)、介護研究等を行っています。
保持資格等については、アカウントのプロフィールを見ていただけたらと思います。

今回が初めての投稿

今回の投稿では、初の投稿となりますので、細かいデータ等ではなく、まずはザックリと抽象的に、介護の仕事について知っていただけたらと思います。
抽象的な解説ではわからないじゃないか、中にはそんな印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
今回の投稿で終えるのではなく、今後も投稿を継続し、徐々に深掘りしていけたらと思います。
今回の投稿をお読みになり、ご興味を持っていただけた方、私の拙い文章ではありますが、引き続きお時間いただける方は、この後の投稿もご覧いただけたら幸いです。
ですので、今回は簡単に抽象的な表現で一つずつ説明致します。

介護の仕事で食べていけるの?

答えは勿論、食べていけます。
それは辛うじでということではありません。
よく勘違いされてしまうのですが、介護職は定年まで現場業務(変化がない)かと思われがちであると同時に、給与形態も変化がない(入職から退職まで、大して変化しない)と思われがちです。
決してそんなことはありません。
就職先にもよりますが、国の制度もあり、現在は大半の介護事業所はキャリアを段階的に設定し、段階を踏むごとに給与形態は変化する形になっています。
ですので、自分の働き方や努力により、収入をアップさせることも可能です。その逆もまた然り、何も目標やステップアップを考えずに働いている場合はキャリアアップや収入アップは難しいかもしれません。
また、定年を迎えるまで現場業務なのか、ということについては、介護も他の企業と変わりません。無論、事業運営には様々な役割があり成り立っています。現在は介護現場で経験を培い、現場サービスを支える事務的役割やポジションで企画運営を行っている方々もいます。
介護現場を知っているからこそ、その事業所の重要な役割を担い、事業運営の一つの大きな歯車となり、介護現場のサービス作りに貢献できる。このような考えで、介護職のキャリア形成の幅を拡げている事業所は一つや二つなどではありません。
私自身が重要な歯車かという問題はさておき、私自身も今現在、介護職からキャリアを積み、事業運営に参画しています。勿論、年収は就職当初と比較し1.8倍以上となっています。
ですので、要は介護職は、ということではなく、自分自身がどうするかが大事なポイントです。そして、そのようなキャリアを作成している事業所を選ぶ、もしくは、現在はなくとも、自分自身がつくりあげる。やはり、自分自身が、ということになります。

介護職の仕事の内容ってどんなことがあるの?

介護の仕事の内容について、一般的な紹介は下記にリンクを掲載しますのでこちらをご参照ください。
私の投稿では、具体的な行動ではなく、概念のような抽象的且つ端的な表現で紹介致します。
その理由は、介護を仕事にされた方は既にご存知かと思いますが、介護はとても奥が深い仕事だからです。一つ一つの行動や技術、知識も勿論必要であり、理解することは大事なことですが、敢えて抽象的な表現をすることで、様々な多岐にわたる介護の仕事を紐付けて理解することができると考えたからです。
またあくまでも一個人の表現として、正解をご紹介するわけではないことをご理解いただけたらと思います。
ずばり介護の仕事内容は、
人が人の【生きる・活きる】を支えるために必要なサポートをすること、です。
ここには生命維持活動を含む基本的な生活動作の支援やサポートも含まれますし、それだけではなく、生活動作、そもそもの生活を維持するための精神的サポート、コミュニケーションも含まれます。これらは専門的な言葉を使うと(ADLの維持または向上)ということになり、よく言われる自立支援に繋がる内容です。
ただ、基本的な生命維持のために必要なサポートだけでなく、介護にはその方々がこれからの人生をより良く生きるための、QOL(クオリティオブライフ)に対する支援も求められます。これが【生きる・活きる】と表現した理由です。
これらが、介護には様々な仕事内容を求められる理由であり、単純な項目や行動として表現出来ない、表現を避けた理由、そして介護は奥が深いと表現した背景です。
これらの事柄についても今後の投稿で徐々に深掘りしていけたらと思います。


介護の仕事って楽しい(やりがいはある)の?

介護の仕事はやりがいがあり、楽しい仕事です。
なぜ言い切れるのか、これは私自身が経験したからという単純な答えでもありますが、それだけではありません。たくさんの理由があるのですが、今回はその数ある理由の中から、1つをご説明致します。


それは、人間の欲求について考えること、思考することができるということです。
心理学を始めとし、ビジネス、キャリアや顧客ニーズを考える際など様々な分野で使用される、マズローの欲求5段階説をご存知でしょうか。
極端な表現になりますが、誤解を恐れずにひと言で表現すると、人間の欲求を5つの階層で表現した理論です(わかりやすくお伝えするために表現を極端化していますので、ご了承ください)
介護の仕事は、自分自身を通してだけでなく、対ご利用者、ご家族、そしてチーム(マネジメント)を介して、この人間の欲求(マズローの理論)に、向き合うこと・思考することができます。
働く上で、そして、生きていく上でこのマズローの理論に触れることは、人生を豊かにする非常に重要なスパイスとなります。
この理論に触れること、思考することは、何気なく日常生活を送っているなかでは、中々出会うことがありません。
しかし、この理論について考える・思考することは、人がどのような欲求を持って生きているのかということを自分自身にも問いかける重要な機会となります。
人は人として生まれたからには絶えず欲求を持ち続けます。
皆さまの中でも、この"欲求"に苦しめられることは多くあるのではないでしょうか。であるなら、逆を言えば、この"欲求"を知る、思考することで、充実感や幸せを実感することに近づけるのではないでしょうか。
しかしながら、この"欲求"は中々姿が見えず、故に苦しめられ悩みは絶えず、充実感から遠ざかってしまう原因にもなっています。
前述の介護の仕事内容でも触れましたが、介護の仕事は、人の生きる・活きるという仕事内容であるが故に、この【人の欲求】について絶えず向き合って思考しなければならない仕事です。
すなわち、これらを体系的に考え、人の欲求について対処し、その際に得られた自分以外の他者との喜びや悲しみといった感情は、仕事の楽しみややりがいを大きく感じられることに繋がります。
介護だからこそ感じられる、そんな楽しみややりがいが存在します。これが数ある介護という仕事の楽しみ、やりがいの一つです。

しかし、矛盾して聞こえるかもしれませんが、介護の仕事は楽ではないことも事実です。よく報道、メディアで取り上げられているように、人手不足、そして切れ目のない連続したケアによる時間の重圧、期待されるサービスと実際に提供できるサービス提供とのギャップ、身体援助による体力の消耗により【しんどい】と感じることはあります。
これは紛れもなく、実際に存在する現実です。

しかしながら、これらの【しんどい】には対処の方法や回避する術が多くあります。
大半の介護職がこの方法を見出せず、もしくは見出す時間や余裕がなく、前述した【楽しみややりがい】に至らないケースが多くあります。
ここで断言できることは、この対処の方法や回避する術は必ず存在し、それらを乗り越えてやりがいや楽しみを見出すことは絶対にできるということです。
そしてその対処や回避する術を身につけることにより、介護職だからこそ味わえる楽しみ【愉しみ】や、やりがいを味わうことが出来る様になります。
そしてこの楽しみ【愉しみ】ややりがいは、言葉にできない喜びに変わります。

これらのことについて、今後継続して投稿する内容【時にはコラム、時にはエッセイ、時にはHow to形式、時には書籍のご紹介などなど】で徐々に深掘りしていけたらと思います。

終わりに

ここまで長々と拙い文章をお読みくださった皆様、お時間をいただきありがとうございました。
私自身、介護という仕事を通して様々な喜び、学びを日々得ています。
プロフィールでもご紹介させていただいております【共育】→共に学びを深め、共に育むという造語、が私の投稿の理念であり目的でもあります。
ご質問やご相談は勿論のこと、ご指摘やコメントなどをいただけると、投稿、私自身の挑戦の糧になります。
介護で働く同志の方々、これから介護に挑戦する未来の同志の方々、介護という仕事ではなくとも、日々一生懸命に生き、働く全ての方々、一人でも多くの方の"何か"になれたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?