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私らしい大好きな曲を見つけた話

皆さんは音楽を聴くときどのようなことを考えていたり感じていますか?

最近聞きこんでいる曲で
IRabBits さんの 未来地図 
にはまっています。
最高にかっこいいロックバンドで、
私にとっては共感してしまう。

私が良くインスタや幼い頃から多用しがちな言葉を使っていて
なんか、私に似てる曲だなという印象でした。


初めて聞いた時に竹下さんの力強くて
透き通った声に
曲の入り方の作り方がすごく好き。


ピアノロックみたいなきれいな曲を探してみよう

最近、少し音楽に飢えていて新しいバンド探してみようと思った。
私が好きな曲ってロックの中にピアノが少し入っていて疾走感がある
曲がすごく好き。

例えば penguinresearchさんの曲は中学、高校、
専門学生になった今でも聞いてます。
penguinresearchさんの場合は、スポットライトはずっと聞いてますね。
いい曲は何年たっても廃れない。

さて話は戻して、
この未来地図の歌詞で私がすごく共感したところを書こうかな

歌詞で共感したところ、感じたところ


(極太字が歌詞です。)

なぐり書いた 未来地図を 僕ら がむしゃらに汚して進んで行く

この一発目の一言は、理想の入り方、絶妙だと思いました。
おっ。いいなって感じだった。

ハイウェイとばす ハイテンション 有能なナビゲーション 連れて行くよ 最速のスピードで そんな甘い出来レース どっか怖いのは
見失うことも多いって 知っているから

効率化される世の中、
便利になっていく世界で
何でも教えてくれる
正しさを証明してくる大人が
レールを敷いてくれる人生、
でも、そういうのが私は苦手だ。

 四半世紀も送ってない人生の中で、
色んなことがあったな思いながら、

「どっか怖いのは、
見失うことも多いって知ってるから。」

ここの時点で、心が震えた。凄いな。
音楽ってと思った。

見失うことが多い、
あぁ。確かに私は見失ってばかりだ。

本当の自分のこと。
大切な友達と縁を切って1度関係を
壊してしまうほど人に対しての
関わり方さえも見失って
カラに閉じこもっていた。

時には自分の感情さえも分からなくなった。

そう思ってしまったのだ。



何度泣いたって どうやったって また ノルカソルカの旅路で
もがくことを選んでしまうならばいっそ 笑いながら

沢山褒められた時代と底辺で何もない時代。
誰も私を見向きしない時代、
もがくことを選んでしまうのは
恐らく、誰にも見られない私=孤独が嫌い。
だから少し反感があっても自分の存在が欲しかった。
そして誰かの言うことなんて聞きたくない、
もがくことを選んで自分が主人公でありたい。

そして主人公なら、上を目指して
笑いながら頑張る。
その方が楽しいし見てくれる人の勇気や
やる気につながる。


なぐり書いた 未来地図を 僕ら がむしゃらに汚して
進んで行く 行き止まりも 遠まわりも 全部 足跡で描いて 変えていける

私の人生がこれだと思う。
行き止まり、遠回りを繰り返して
やっと。自分らしく生きようとして自分の道を歩み始めている
どんな親に育てられようが、どんなに過去が不幸で自分で自分の人生を壊したとしても
その人生の責任は私がとるしかない。
だから、私が変えていこうと思えた。
=足跡…。

 何度泣いたって どうやったって いつか オワリが来る旅路で
できるならいろんな景色が見たい そして最後に笑えたらいい

これは、よく私が使う言葉が詰め込まれてるような気がしてならない
何度泣いたっていつかオワリが来る旅路で
できるなら景色がみたい。

景色がみたいは多用してる。

特に「最後に笑えたらいい」が、
振り切って頑張ろうとして使ってる言葉だなって思った。



「いいね」と二人 のぞき込んだ 幼き頃の君が 「大丈夫」と 笑って消えた 僕らはまだ まだ行ける

幼い頃の自分と今の自分を比べることが多い
誰かを助けたいと思う、
優しい心を持っていた幼い頃の自分が
大好きだったから。

そしてその自分に、
私も認められたいなって
まだ、心のどこかで思ってる。

汚れてしまった私でも、
まだ、どこかで。
 綺麗な世界を見ることを諦めないでいる。

「大丈夫」というのは、
本当の自分の欠片を少しづつかき集めて
いるから。

なぐり書いた 未来地図を 僕ら がむしゃらに汚して 進んで行く 真っ黒な その地図は いつか誰かの勇気になる 行き止まりも 遠まわりも 全部 足跡で描いて 越えていこう さぁもう一歩 さぁもう一歩

真っ黒なその地図は
いつか誰かの勇気になる。

これは考え方が一緒。
どんな辛いことがあっても
それに立ち向かって得た知見や姿は
誰かに勇気を与えることになって欲しい。

だからこそ私は、
頑張るんだ。
どんな辛いことがあっても。

結論

全部ですね。
考え方や世界観が想像しやすかった。
共感が働くとは
そういうことなのかもしれない。

あくまでも、
私の経験談からくる歌詞の世界観。
そして

応援歌でもある。

初心に戻ってさ 勉強頑張ろう。



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