Leafのメモ帳✎*。

専門学生 INTP エニア5w4 トライ549です。 住んでるところは思考回路の沼…

Leafのメモ帳✎*。

専門学生 INTP エニア5w4 トライ549です。 住んでるところは思考回路の沼。 悩みとか、考えとか纏めてる。

マガジン

  • 第2幕

    空白

  • 青の時代

    中学生から高校卒業頃までの 出来事をつらつら書いてく。

  • 蝶と花蜜

    2023年 夏の創作小説 不器用で上手く笑えないかえでは 家族も学校も人生の全てが嫌になり 8/1 に家出を決行する。 自販機の隣で野宿をしようと フードを被り寝ていたが… そんなところをお姉さんに 話しかけられて…

  • 第1幕 空虚

    私は人生の演出家である。 20歳になるまでの記録と 鬱感情、オタク活動、人間失格、人生の価値観について綴る。 2003年 8月8日ー2023年 8月8日 【人は生まれたときから孤独だ。】 幼い頃から孤独感を感じることが多かったLeafという少女は、空想の世界に浸ることで孤独感を癒していたという。 彼女は変わり者で違い、目立っていた。 天才でなければ、全てが平均以下、 だが、彼女は……

最近の記事

〜垢を移行のお知らせ〜

突然のことですが、 この度、noteの垢を移動したいと思います。 今まで、16タイプや自己分析などを沢山してきましたが、そろそろ次の段階に入るべきなのではないか?と思いはじめました。 私の目指す次の段階とは、 「自己を大切にしながら、他者と共生していくこと」です。 今の私では、到底遠い道のりだなと思いますが、ゆっくり人と自分自身の気持ちに折り合いをつけながら、また、悩んだり学んだりしながら頑張りたいなと思います。 そのためには、 もう一度真っさらな状態から始めたいと

    • 大人の世界に入りたくないアニメオタク

      このブログは、恋愛的要素が沢山あります。 嫌な人は閉じてください。 私は時折、アニメに感化される。 薬屋のひとりごとを見ていたが、ジンジと 猫猫の関係性が非常に好きだ。 正直に言うと羨ましい。 何が好きか。 ジンジが猫猫に対しての対応と反応だ。 実際に男の人にされてみたい。という願望がある。 追う恋よりも追われる方が私は好きだ。 いい感じに、猫猫と雰囲気をつくり、 そして、攻めてくるのが素晴らしいと思った あの感じだったらひょいって避けても 問題ないし楽しめそう。 け

      • 似たキャラを愛する。

        どうもこんにちは!Leafです。 今ブログではネタバレも含みます。 そして、Leafがすごくだらしない…。 Leafのイメージ崩したくない方は、 ブラザーバックお願いします。 ご注意くださいませ。 初 女性の主人公に共感を持った最初PVを見た時に、 あぁ、この子なんか私と似てる。 実際に似ていた… 人の感情が上手く分からず、人を知るために旅に出るフリーレン 人の感情も自分のこともよく分からない、 他者を知るために、普通の人のことを分析 したり、16タイプ、心理学を

        • 高校の文化祭楽しみ。 でも、今年で最後だよね。 それ以降はきっと行けない気がする。 大好きな後輩を見に行くぞ…。 まぁ、後輩たちの邪魔しないように 動くつもりではある。 あと、先生に褒めてもらうために 先生探しする!

        〜垢を移行のお知らせ〜

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        • 第2幕
          2本
        • 青の時代
          3本
        • 蝶と花蜜
          3本
        • 第1幕 空虚
          22本

        記事

          hello open the myworld

          どれくらいの月日がたったのだろうか。 久しぶりに現実がしっかり見えた気がした。 白昼夢状態で生きていた私は、自分の能力を誇示したり 過去ばっかりに捕らわれたりしたかと思えば、 まだ見ぬ未来に見切り発車でわけのわからないことを 不特定多数の人に言いすぎていた。 本当にここ数年間は複数の人格と本来の自分というか 楽しくない、退屈だと思っていて 楽しかったころの自分の気持ちが分からなくなっていた。 実質、私自身、この話もどうでもいいことだと思っているが、 今後のこのブログを閲覧

          hello open the myworld

          怖かった…。

          Leaf、珍しくとてつもなくビビってます…。 先日、初めて車に乗ったのですが… めっちゃ怖かった…。 自分が凄くビビりということを思い出した。怖くて怖くて…もうそれは とてつもなく怖かったです。 スピードが15kmしか出せないです。 40km出した時は絶叫に乗るより 怖い、怖かった…。 ギリギリラインで詰めて走ってみようかと 言われて怖い…としか言ってなかったと思います:( ;´꒳`;): 自分、ぼんやりする癖があって… 尚更なんですけど… ハッとした瞬間に事故らな

          良い師と出会うことで変わってく私の世界 『私の夢はまだ続いてく 『[完]』

          出会いは、自身の破壊と再生を繰り返すものではないかと思う。 今回は、幅広い出会いではなく、 良い師について私は語りたいと考えている。 私は、転校を繰り返した身なので、 色んな先生に出会ってきたと思う。 例えば、 熱血な先生。 現実的で冷静な先生。 若くフレッシュで人の評価を気にする先生。 我が道いく先生。 人気者でお調子者な先生。 生徒のために本気で仕事を全うする先生。 日本で画期的なことを起こし続ける先生。 知識が豊富で気になることはなんでも答えられる先生 タイプで

          良い師と出会うことで変わってく私の世界 『私の夢はまだ続いてく 『[完]』

          青の時代【3】自分の芯となる言葉

          そうして中学一年生の夏休みが始まった。 このころの私は宿題を一切しなかった。 勉強もしなかった。 単純の授業の内容はわからないし、学校にも行きたくない。 唯一、本気で取り組んだのは。 吹奏楽部の担当楽器、テナーサックスだった。 テナーサックスを初めて。実力と努力の差は埋まらない。 当時の吹奏楽部は、チューニングテストという楽器の音程を合わせる テストがあった。 周りの子ほほとんどが合格していたが、 一向に合格できなかった。 そのため、全体の基礎練習は顧問の先生から参加さ

          青の時代【3】自分の芯となる言葉

          MBTI系のやつ見ていたのですが… たまたま、ジャニーズの松村北斗君をおめにかかりまして…、性格の変人さが好きすぎて、 推したい…。 私変な人好きになりがちなのかな。

          MBTI系のやつ見ていたのですが… たまたま、ジャニーズの松村北斗君をおめにかかりまして…、性格の変人さが好きすぎて、 推したい…。 私変な人好きになりがちなのかな。

          ICE reminiscence

          残暑が残る夏の昼下がり 私は母と出かけた。 スマホの画面割れから約、3ヶ月が経過し 買うか修理に出すか考えていたからだ。 夏の暑さは、尋常じゃないが、 近くの電気屋まで、20分ほ歩いた。 母は福祉関係の仕事についており、 体力が多くあるが、 運動せず、室内にいることが好きな私は 高校時代よりかなり体力が落ち、 歩くのがあまりにもしんどくて 「しんどい!夏来るな。あぁ、電柱がロープウェイにならんかな。そしたら楽なのに。」とかボヤいていた。 母はいつも通り、 「暑いね

          青の時代【2】私はダメ人間

          不登校になれば。 私は学校に馴染めず、 中1の5月ぐらいから学校を休んだ。 休む日は決まって木曜日だった。 不安な気持ちがいっぱいになって、 家のドアを開けるまえに 大泣きしててしまう位までに 私は精神的に壊れ始めていた。 のこり2日というのが、耐えられなかった。 私は準不登校になり、少しすると 「学級委員も部活も勉強も何も出来ない上にズル休みかよ、学校来いよ」と右の右の席少年に家の外から叫ばれた。 地獄だった。 学校に行こうとする度、 「今日、学校に行っ

          青の時代【2】私はダメ人間

          青の時代【1】 〜セーラー服を身にまとって〜

          プロローグ今朝、私の元に、ある一通の連絡が届く。 相手は、縁を切ったはずだった中学時代の同級生から同窓会を行う趣旨の連絡だった。 そういえば…。目まぐるしく進む日々の中で 友人と楽しく過ごしていたり、 また、新しい目標が出来てすっかり、 高校に入学する時に決めていた計画のことを 完全に忘れていた。 これから書くのは、 私の青の時代。 やりたいことをやり、人に批判をされることもあったりする中で、 青の時代の葛藤日記と経験から得た哲学を 書いていく。 一部過激な表現がある

          青の時代【1】 〜セーラー服を身にまとって〜

          人生の迷い犬に送る言葉

          価値を他者に求めている君へ 誰かに必要とされなくても生きていていい。 嫌われてもいい。 人間は生きているだけで 価値を作り出せる生き物だ。 周りのものを見てごらん。 目の前にあるスマホ、 クマのぬいぐるみに、 布団さえ 人が考えて作ったものだ。 また、貴方が今ここで書いている文章さえ、 拙い文章でも誰かに読んでもらえてる。 これ以上、なにか求めることはあるかい?。 当たり前のように生きていると 自分の何が素晴らしくて、ダメなのかと 考えて上下を心のどこかで考えてしま

          人生の迷い犬に送る言葉

          蝶と花蜜 8/1 るぅの家庭記録

          とある田舎に住む 少し裕福な4人家族。 そのうちの1人が帰ってこなかった。 お父さんらしき人は、 夕刊の新聞を読み、コーヒーを飲みながら 少し貧乏ゆすりをしていた。 お母さんらしき人は、 いつもの放任主義と違って この日ばかりは、 私の両親じゃないような気がしていた。 私は、長い金髪にフリフリのスカートを履き スマホのアプリでライブ配信をして ダンスをしたり、話したりすれば、 すぐさま10万人のフォロワーが いいねボタンを押してくれる。 ファンの人にファンサ

          蝶と花蜜 8/1 るぅの家庭記録

          蝶と花蜜 8月1日 かえでの手日記

          部活帰り、私は制服を着たまま、 明かりのない田んぼ道駆け抜け、電車に急いで乗り込んだ。 息は上がっていて汗で制服が ベタベタして気持ち悪い。 電車の中を見ると、殺風景で、誰もいない。 ただ、夜の世界をひたすらに走り続けるように見えた。 リュックにある駄菓子をつまみながら、 モバイル充電器でスマホを充電する。 少し経つと、 夜の都会の街並みが姿を見せる。 経験をしたことないような、 煌びやかな世界が広がっていた。 ー東京ー 「東京、東京、終点。東京」 車内アナウンス

          蝶と花蜜 8月1日 かえでの手日記

          蝶と花蜜 ープロローグー

          プロローグ ー蝉の声が煩かった響いたあの夏ー ある日、誰もいない学校の図書館で 私は、辞書で「大人」という言葉を調べた。 ー大人とは十分に成熟した人ー 勉強しなきゃ、しないと……筆箱をリュックから出そうとした。 「やっぱり、ちょっと痛いな…」 昨日、右手の甲にできたあざが、まだ、痛くてシャーペンも持てやしない。 「かえで、またぁ勉強? 真面目だね。一緒に帰ろうよ?」 「明日香、よく、この場所が分かったね。」 「だって、かえでは、いっつも帰りに図書館によってるし 図書館が

          蝶と花蜜 ープロローグー