自己紹介
こんにちは。
三好碧といいます。
去年の年末から、短歌を詠み始めました。
ずっと以前から、式子内親王の和歌が大好きでした。出会いは普通、百人一首の
「玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらえば
忍ぶることの 弱りもぞする」
という歌。
なんて激しい歌だろうって思った。
こんな歌を詠んだ人はどんな人だろう。
そして、誰を忍んでの歌なんだろう。
そういう興味から、式子内親王の人生への探究が始まりました。
ずっと読むばかりだった短歌。
しかも推しは式子内親王だから、現代短歌をほとんど知りません。
世代なので俵万智さんと、林あまりさんを読んだことがあります。
それから、随分経ってから、河野裕子さんを知りました。河野さんも激しい方ですよね。大好きです。
そんな私が、去年の末に急に思い立って、自分も詠み始めました。
ここには、そんな私の歌を、少しずつ載せていこうと思います。
千年の 時積もりゆく 和歌の道
いよよ入り行く こころ新たに
どうぞ宜しくお願いします。
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