見出し画像

会社との話

ブラジルは夏に向かってて、日本は冬に向かってて、ほんとに真裏にいることを実感します。

時差は12時間なので、平日はLINEだけ、休日にLINE電話で話す、というサイクルをずーっと続けていますが、LINEってやっぱりすごいですね。

物理的距離を全く感じさせない!!!いくらテクノロジーが発達しても、解決できないのは「時差」でしょうね。

さて、シンガポール転勤が確定ではないですが、会社と相談を始めました。

早いとは思うのですが、

・出向中
・出向先がちょっと特殊なので後任を見つけるのに時間がかかりそう
・来年3月で出向3年目(個人的には、そろそろ、次のことしようかな、と思い始める時期)

という背景もあったので、話を切り出してみました。

結果的には、とても良かったです。
次の行動に移りやすくなり、1つ心のモヤモヤが減りました。

一番気になっていたのは、「シンガポールに住みながらフルリモートで勤務継続できるのか」という点。

幸いにも、会社は、コロナ禍をきっかけに、コロナ禍をきっかけに全社的にフルリモート体制になり、日本全国に居住して良くなりました(承認は必要ですが・・・)。

本社は東京にあるので、

北海道(や、沖縄の離島)とシンガポールの違いは何か

という点で、人事目線で検討頂くこととなりました。

個人的には、仕事をするうえで、会社として気にする点は「時差」かと思っているのですが、どういう回答が出るのか、気になりますね。。。労務的な観点など。

出向する直前は人事部にいたこともあり、人事とは話しやすい関係値がありました。人生、何があるかわからないですが、人事部でお仕事しておくのは、色々な面で役に立ちそうだな、、、と思いました。今更ながら。

コロナ禍で物理的な移動を解消する考えやライフスタイルが急速に浸透したのは、個人的には、今回のシンガポール移住に対して、とてもプラスだったので、良かったと思っています。

「ノマドビザ」なるものの登場には驚きました!

現在の出向先は、かなり物理的に拘束される仕事内容なので、ノマドなんて全然考えられないですが、私はノマド的に生きていきたいです。

会社と話もし始めることができましたし、早速、

・転職活動
・語学の勉強

を始めました!

転職活動については、会社の見解がどう出るかわからないですが、シンガポールに移住したとて、働きたい、働いていたほうが色々なことをより楽しめそうだから、と思っているので、転職活動はスタートさせました!

ただ、初めてやるので、試行錯誤です。

・リクルートダイレクトスカウト
・LIBZ
・DODA

に登録してみました。

語学は、ほんと、学び直しですね。大学時代は留学までしていた(ベルギーなのでフランス語でしたが・・・)のに、喋るときのテンションとか、ワードとか、リズムとか、色々忘れてしまっています。悲しい・・・・。

オンラインのレッスンを色々見ましたが、結果、English Bellを選びました。

DMEメソッドというものを暫くやってみようかと思います。
とっさに言葉が出なくて、ほんと焦ります・・・。

転職活動や語学の話は、また、進んだときに書きます!

ちなみに、TOPの写真は、レンソイス・マラニャンセス国立公園です。

ブラジルは2回行きましたが、ここが一番感動しました(イグアスの滝よりも!)。日本にはない絶景すぎて!

時期はベストシーズンではなかったですが、リオから国内線を乗り継ぎ、空港からバスで4~5時間ゆられ(途中、サービスエリア的なところでトイレ休憩)、さらに最寄りのホテルからこの公園までも2時間くらい、トラックの荷台に乗りながら、たどり着きました!

途中で大きな川があり、トラックごと渡ります。観光名所なので、同じような観光客は沢山います。最寄りの街「バヘリーニャス」は、ホテルを出るとかなり現地色が強い&そこまで大きくない街なので、基本、ホテル内で過ごしました。
白い砂丘の裏側にはこんなにめちゃくちゃ広大な緑が広がっています!緑の先に何も見えないですが、このジャングルのようなところをひたすら2時間くらいトラックで走りました。よく道を間違えずに走れるな・・・と感心してしまいます。

そんな苦労もあったせいか、真っ白な砂丘にエメラルドグリーンの湖(?)を見たときには、ため息漏れました・・・午前中にセスナで上空から見て、午後にサンセットを見るために、砂丘に行きましたが、最高すぎました。とても不思議な感覚。

しかも、湖(水たまりですかね。)には魚もいるし、泳げます!

もし、ブラジル行く方、絶景を見たい方、レンソイス・マラニャンセス国立公園は、超おすすめです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?