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社内活動紹介「ヨルアカ」

こんにちは!
株式会社クラスアクト 広報委員会です。
エンジニアは資格取得などの自己研鑽が求められます。それはクラスアクトも例外ではありません。その為、社内で様々な取り組みを行い、社員のスキルアップや啓発を行っているのですが、その1つとして「ヨルアカ」という勉強会を実施しています。
今回はその「ヨルアカ」を企画・運営している社員のSさんにインタビューしてみました。是非一読ください!


「ヨルアカ」とは何ですか?

夜に開催する自習会を「夜のアカデミア」と名付け、略してヨルアカと呼んでいるものです。ラフな気持ちで参加してもらえたらという想いから、任意参加で途中参加、途中離脱をOKとしています。 また、ヨルアカには自習時間と雑談時間を設けています。 自習時間はそれぞれ参加者が自習を行い、雑談時間では勉強の質問や雑談できる時間としています。 雑談時間があることで、普段交流することができない社員同士も交流することができるので、有意義な時間となっています。

 開催のきっかけを教えてください。

私自身もっと社内で勉強会等は無いのかなと疑問に感じていました。 朝に「もくもく会」という自習会をやっているのは知っていましたが、業務時間の都合上、朝に参加するのは厳しいため、もくもく会への参加は見送っていました。 ある日、ふとアイデアが思い付きました。 「朝に参加できないなら夜にやればいいのでは」と。 早速上司に相談したところ、「やってみてもいいんじゃない」と承認を頂いたので、開催する準備を進めていきました。

 開催してみてどう感じていますか?

実際に開催してみて、よかったと今は感じています。 インフラエンジニアは常に新しい技術、情報を吸収しなくてはいけない仕事ですが、ヨルアカを通して継続的な努力が自然とできるようになっています。 また、雑談時間で自社のメンバーと交流できるきっかけにもなっています。 交流できる場として他の社員の方にも活かしてもらえたらと思っていますが、なかなかそういった想いを共有するのは難しいとも感じています。

今後の展望を教えてください。

今後もまずは継続的にヨルアカを開催しようと考えています。 まだ今はヨルアカを認知してもらえた段階なので、本当にこれからだなと思います。 ヨルアカを通して、社内をより風通しの良い環境にして、今よりも良い環境にしていきたいです。 今はまだ自習会のヨルアカですが、規模を拡大し勉強会なども今後は開催して、会社に少しでも貢献できればと考えています。


如何でしたでしょうか?
一人では継続して努力することが難しくても、みんなでやり始めれば最初は辛いかもしれませんが、習慣化しやすくなるかもしれませんね!
「ヨルアカ」の今後の展望に期待です!
最後まで読んで頂きありがとうございました!


クラスアクトについて

”世代を超えて永続する一流の組織であること”
”ここで働く人が自分らしい幸せを感じられること”

これこそが、クラスアクトが目指す会社のあり方です。
SDGsの達成目標にもある通り、働きがいも経済成長もある社会の実現に
貢献していきたい。
社員のみなさんが、出産や育児などのライフイベントを楽しみながら、一流のエンジニアを目指せる環境を用意していきたい。
そのように心身ともに健康に過ごせる環境で、技術力を高めてお客様により高度なサービスを提供することが、お客様に選ばれる最高のエンジニアを多く輩出すること、ひいては日本のITインフラを支える企業になることにつながると信じています。
そんなクラスアクトでは、エンジニアを募集中です。
現エンジニアの方はもちろん、未経験の方もエンジニアとして活躍していける制度を整えています。
まずは当社のホームページを覗いてみてください。

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