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世の中に浸透している麻雀用語

序章

こんにちは。三宅です。
弊社は9/1より、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」内の1チームである
「U-NEXT Pirates」のユニフォームスポンサーをすることになりました。


今回のnote記事では、普段の何気ない生活や仕事の中で
耳にすることが多い?であろう麻雀用語を書いていきたいと
思います。
※諸説あります


1.ワンチャン

用例:●●の案件、ワンチャン受注できるかもしれません!

ビジネスシーンどころか、日常会話でも使われているので
有名な「ワンチャン」。使ったことが無い人はもはや絶滅危惧種
なのではないでしょうか。

One Chanceの略でワンチャンなのですが、ゴロ感が良すぎて
その上位のノーチャンスが全くと言っていいほど使われないのが
不憫です。

ワンチャンという言葉が実は麻雀用語だったと知らずに
使っている方は多いと思います。もしよければ調べてみると
面白いかもしれませんね!


2.テンパる

用例:社長が珍しくテンパっとるな・・・

これも日常会話でよく使うのではないかと思います。
そして「テンパっちゃう」こともあるのではないでしょうか。

麻雀であがれる手配の状態の事を「テンパイ」、「テンパった」と
呼び、これは上がり間近な状態ですので、もし仕事でテンパって
しまった時は、本来の意味を思い出して前向きになりましょう!


3.チョンボ

用例:社長が珍しくチョンボした・・・

麻雀においてやらかしてしまう(※)とチョンボという名で点数を
支払わないといけません。
※例:あがっていないのにロンやツモと言ってしまう事等

麻雀でも仕事でも、チョンボしてしまうことはありますが、
悔やんでも次の局の手牌が良くなるわけでもないので、
反省しつつも気を取り戻して次の局に集中しましょう!


4.イッツ―

用例:「〇〇のPJについて、イッツーでお願いしたい。」

同じ種類で1から9までそろえることで成立する
「一気通貫(いっきつうかん)」という手役があり、これをイッツ―と
呼びます。

「始まりから終わりまで丸っと」を表す言葉として使われると思いますが、
麻雀も仕事も、丸っとそろえることは難しいものです・・・


クラスアクトについて

”世代を超えて永続する一流の組織であること”
”ここで働く人が自分らしい幸せを感じられること”

これこそが、クラスアクトが目指す会社のあり方です。
SDGsの達成目標にもある通り、働きがいも経済成長もある社会の実現に
貢献していきたい。
社員のみなさんが、出産や育児などのライフイベントを楽しみながら、一流のエンジニアを目指せる環境を用意していきたい。
そのように心身ともに健康に過ごせる環境で、技術力を高めてお客様により高度なサービスを提供することが、お客様に選ばれる最高のエンジニアを多く輩出すること、ひいては日本のITインフラを支える企業になることにつながると信じています。

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