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社会貢献と商売

この月曜日の朝は少しゆっくり。ここ数週間忙しかったので見れなかった中田敦彦のYouTube大学を視聴。「トレイルブレイザー」。セールスフォースのトップ、マーク・ベニオフの近著の紹介。

とても参考になった。社会貢献とは。今の世の中における、成功とは。良いことと、収益とが繋がらないことは、とても多くある。その問題点を再確認させていただいただけでも、価値のある時間。

私のようなイチしがないサラリーマンでは、「社会貢献しなきゃ!」でできることなど、そう多くない。良いことをしない、という訳ではない。できないのだ。

だからといって、全くやらない訳ではない。やれることをやる必要。必然。

「企業文化は戦略に勝る」。かのドラッカーが言ったそうだ。英語では「Culture eats strategy for breakfast」。直訳的に意訳すると「企業文化が朝飯前に戦略なんて飲み込んでしまう」といったところだろうか。

良くも悪くも、文化が重要。文化とは、人の営みなのでは。人の営みと、商売とは、似て非なるもの。商売は人の営みの一部。社会貢献の一環としての、商売として。とれいとしての、商売人として。

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